くろもちです。

透華の第一打について
たくさんのご意見をありがとうございました。

それらに関しては本記事の最後に触れさせていただくとして
同様に掲題の同局原村和の行動についても
ご意見頂戴できれば、と思います。

今回は3箇所ばかり気になる点を上げてみたいと思います。

さて、条件は前回同様。
おさらいしますと

長野県大会団体決勝副将戦
前半戦 東2局0本場

参照は咲-Saki-4巻です。

点数状況は以下
親は清澄の原村和

風越  93500
清澄  108800
鶴賀  92400
龍門渕 105300

萬子=漢数字
筒子=○+数字
索子=ローマ数字

で表示しましてドラはⅤとなります。

前回考慮してなかった赤牌については
それぞれ

(五)(⑤)(Ⅴ)

のように()付きで表示したいと思います。

さて和の配牌ですが

61ページの形と
60ページ下のコマ
鳴きの描写
から遡って推測すると…


(五)八八①③ⅢⅣ ⅦⅨ Ⅷチーして 一切り


であれば


一(五)八八①③ⅢⅣⅦⅨ 発発 発ポンして ⑧切り


なので親の配牌は


一(五)八八①③⑧ⅢⅣⅦⅨ発発西


であるはずです。
現実でもあり得そうな配牌ですね。

ここから西を切って
発を一鳴きする、という流れになる訳です。

まずはじめに気になること。
ここで西を切るか?
です。

んー。

親番でトップ目だから早上がりの連荘狙い
という判断なのでしょうか。

ここでは西切りが正解なのでしょうか。
そう打つ人が多そうだなと思いますが…。

わたしは、チャンタ好きなのもあるんですが
経験上この(五)は使えないと思ってしまいます。

この時点で鳴きを考慮に入れて
索子の混一色かチャンタか上の三色でも
ついたらいいなあ、なんて考えてますかねえ。

発を鳴いて(五)を使うのが分かりやすいので
トップでなければ⑧切るかもですが
…多分普通には打たないぞっていう威嚇で(五)切りますね。

おそらく前回の③切り以上に
他の人には意味不明かもしれませんが
わたしはきっとやっちゃいますねえ。

特にゲームではなくリアル麻雀だと
第一打って配牌とか理牌とかで
動きが多いので紛れちゃうことが多いのですが
なので逆に意味付けとか意思表示とかしたくなります。


本編では、和は西を切り
続いてモモも西を切ります。

そして前回記事の透華の第一打発切りがありまして…。
ここです。

和が一鳴き。発をすかさずポンします。

ここは如何でしょう。
皆さんは鳴きますか?

わたしは鳴きませんねえ。
6巡目くらいまでは4枚目が見えるまで
鳴かないようにしてるのです。

まあ、作中の和がやってることなので
デジタル的には正解なのかなあ、というのが
正直な感想なのですが…。

皆さん如何でしょう。
これが2つ目の気になる所ですねえ。


で、一気に3つ目です。
翻って透華の立場に皆さんがいたとして
この時点でまだ突っ張っていきますか?
ということです。

わたしは親が役牌を鳴いた時点で
その局のやる気はほぼなくなりますし
この点差で親を相手に突っぱるのはまだ早いと考えて
正直親相手にするのが面倒なのもありますが
自分が上がる方向とは違うベクトルで打つと思います。

またこの点差での親の役牌赤1とか
わたしは一番嫌な上がられ方で
おそらく当たり牌をピンポイントで読むのもできないので
透華の立場での発切りは避けたいんですよねえ。

本編では次順和が積もる前に
深堀さんが捨てたⅧをチーして2副露。
それを見て透華は

透華「点数不明の序盤の2副露相手なら」
透華「まだまだ押せ押せですわ!!」

と考えていたようですが…

今回は以上の3点が気になる点なのです。

皆さんのご意見お待ちしてます!

記事的には今回は以上!
なのですが

ここで前回記事や頂戴したコメントなどについて
触れたいと思います。

まず…。今回の記事を書いてて気づいたのですが
わたしは透華の第一打発切りが腑に落ちないのではなく
役牌を鳴かれた後に押せ押せと言っている
透華が腑に落ちないのかもしれません。

わたしは麻雀を打つ時におそらく自分の中で
経験によって作られた偏ったマイルールがあるんですね。
それが第一打で字牌をなるべく切らない、とか
役牌一鳴きしない、とか

もちろんそれはわたしが自分勝手に決めたものなので
他人に強要したりはしないのですが…
それらがどちらも行われたこの局に
そのスタートである発切りに違和感を覚えたのかもしれませんね。



さてさて、皆さんから頂戴したコメントを見てみますと…。
コメントでは全員の方が発切りが正解である、との見解でした。

またその理由も理路整然としており
確かに、発以外なんで切るか分からないと言う意見は
大変正論であると思いました。

やっぱりそうなんでしょうねえ。
デジタル的に発は正解か?なんて聞いてみましたが
デジタルも何も…。って感じでしたかね?

実はもっとへんてこな答えや
攻撃的な意見もあるかなと思ったのですが
皆さんストレートに非常に真摯に
麻雀に触れてらっしゃるなあという印象を受けました。

わたしは麻雀のこの場面でこう打つよーという話
特に自分とは違う打ち方をされる方の
そうする理由を聞いたり考えたりするのが好きなのです。

ですので咲-Saki-のキャラクターを全面に押し出した記事も書きますが
今後も折を見て、麻雀を全面に押し出した記事を書こうと思いますので
その際は是非皆さんのご意見を頂きたいとおもいます。ペッコリン

またブログサービスが拾ってくれていたのですが
Twitterやはてブの方で
咲-Saki-ブログの先輩方がこの記事について
触れてくださっているようです。

すごく嬉しかったのです!

直接云々ではないだろうことなので
変に触れるのもおかしいのかと思ったのですが
今まで見えていなかった部分でもあったので
嬉しくて舞い上がってしまいましたー。

あと、ちらりと見えたのですが
クロチャーが雀鬼流ってのは
第一打に字牌を打たない
ってこととは全く関係ないのです。

誤解されるような記述になっていたかもです。
すみませんでした。

一打目字牌切り禁止も有名ですが
それと同じように有名な
ドラを恋人のように大事にしなさいね
っていうかドラとか絶対切るなよ
という教えが雀鬼流にありまして…。

クロチャーにドラが集まる理由を本誌で読んだ時に
ああ、雀鬼流を極めるとこうなる可能性が微レ存…?
などと思ったのです。

まあそれは本記事とは関係ないことですね。

それでは改めまして今回は以上!

カン!