恭子「うそやん。いけるんか」 咲「いけます」の続きです。


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???

ハギヨシ「…くん。…賀くん」
京太郎「ん…」
ハギヨシ「着きましたよ。須賀くん」
京太郎「あ…。すんません。また…」
京太郎「おはようございます」
ハギヨシ「おはようございます」
京太郎「えっと、着いたってここは…」
ハギヨシ「ハッハッハッハ」
京太郎「え。爆笑?」

ハギヨシ「さっきも言ったでしょう須賀くん」
ハギヨシ「男はね」
京太郎「つらい時にこそ笑う、でしたっけ」
ハギヨシ「はい」
京太郎「今つらいんですか?」
ハギヨシ「正直…。本当にこれで良いのかどうか」
ハギヨシ「わたしにも判断つきかねているのですよ」
京太郎「…いきますよ」
ハギヨシ「須賀くん…!」

京太郎「せっかくハギヨシさんが準備してくれたんです」
京太郎「それに…。このままじゃ秋季大会にも出られない」
京太郎「俺の立場なんて無くなる一方じゃないですか」
ハギヨシ「…」
京太郎「俺、行きますよ」

ハギヨシ「それでこそ、連れてきたかいがあるというものです」
京太郎「それで、俺はどうすれば…」
ハギヨシ「ええ、この駐車場のすぐ上にお店があります」
ハギヨシ「そこでハギヨシに連れられて来たと伝えて下さい」
ハギヨシ「奥に通されるはずです」
京太郎「はぁ。なんか凄いっすね…」
ハギヨシ「あとは、お屋敷で伝えたこと…」
ハギヨシ「嘘だけはつかないで下さいね」
京太郎「誰かがいるんですか?」
ハギヨシ「ハッハッハッハ」
京太郎「…」

京太郎「入り口まで着いてきてくれたりは…」
ハギヨシ「嫌です」ニッコリ
京太郎「えっ」
ハギヨシ「できるだけここから早く立ち去りたい」
ハギヨシ「これがわたしの本音です」
京太郎「えっと…」
ハギヨシ「さぁ!行くのです!須賀くん!」
ハギヨシ「あなたの旅はここからはじまる!」
京太郎「はぁ…」

ハギヨシ「ではわたしはこれで」
京太郎「えっ、帰っちゃうんですか?」
ハギヨシ「いえいえ、逃げるだけです」
京太郎「逃げ…?」
ハギヨシ「話の内容によってはすぐ終わるでしょうし」
ハギヨシ「もしかしたらそのまま麻雀の修行に入るやも…」
京太郎「大丈夫なんすよね?麻雀の話で良いんですよね?」
ハギヨシ「ハッハッハ」
京太郎「もー!」

ハギヨシ「終わったら連絡を下さい」
ハギヨシ「迎えに来ることができたら幸いです」
京太郎「日本語が崩壊してますよ?」
ハギヨシ「最悪、走って逃げなさい」
京太郎「え…」
ハギヨシ「いえ、これ以上はあなたを不安にさせるだけですね…」
京太郎「もう十分不安になってるんですけど…」
ハギヨシ「あちら様は待つことも苦手なのです」
京太郎「え」

ハギヨシ「さきほど駐車場についたことのみメールしましたので」
ハギヨシ「今頃首を長くして待っているやも…」
京太郎「あ、じゃあ、早く行かないと」
ハギヨシ「ですね。ではわたしはこれにて」
ハギヨシ「シーユーナーゲン!」ビューン
京太郎「うわ、もう見えない…」
京太郎「…行ってみるかあ…」


……………。
…………………………。

京太郎「ここかな…」
京太郎「外から見る限りは普通の…」

カランカラン

マスター「…」チラ
京太郎「あ…。あの、ハギヨシさんに言われて…」
マスター「…」クイクイ
京太郎「え?」
マスター「…」クイクイ
京太郎「あ、そっち、ですか?」
マスター「…」コクリ
京太郎「はは、あ、じゃあ、お邪魔します…」

京太郎(おおおおっかねえ!なんだよこれ…)
京太郎(えっと…こっちで良いのか?)キョロキョロ
京太郎(こっち曲がりゃいいのか…?)キョロキョ…

ドシン モニュ

?「はやっ」
京太郎「わ、すんません!」

京太郎(うわ!凄いでかい!)
京太郎(和以上か…)ゴクリ

?「もー気をつけなきゃ駄目だぞ☆」
?「ん?ずいぶん若く見えるけど…」
?「もしかして、キミがかな☆かな☆」

京太郎「す、すみません…。って…」チラ
京太郎「え…」
京太郎「あ。あなたは…!」

?「ちょっとーだいじょぶっすかあ?吐いてたりしますー?」
?「潰した!」


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テレビ局アナウンサー室

健夜「ねえ、こーこちゃん大丈夫?」
恒子「大丈夫だよー…。まさかこうなるとは…」
健夜「わたしはよくわからないけど…」
健夜「大問題?」
恒子「いやいや、データの問題だから大丈夫」
恒子「ただ順番がねえ…」
健夜「順番?」
恒子「エントリーナンバー」

健夜「ああ、わたしが00だったやつ?」
恒子「そそ。すこやんが00なのは良いんだけど…」
恒子「他のチームの順番が分からなくなっちゃった」テヘ
健夜「別に問題にはならないんでしょ?」
恒子「大丈夫っしょ。そもそもあの順番適当だったし」
健夜「え!?適当だったの?」
恒子「そりゃあ、そうだよ。決定順にナンバーふったら」
恒子「今何チームできてるか、とかばれちゃうじゃん」
恒子「それでなくても、同じ高校の子が別チームとかあるんだし」
健夜「そっかあ。確かにそうだねえ」

恒子「んー。だけどそのせいで…」
健夜「分からなくなっちゃったんだ?」
恒子「うん。だから次は分かりやすくするつもり」
健夜「ふぅん。よく分からないけど頑張ってね」
恒子「お、またいくつかエントリーが来てるよ」
健夜「どれどれ?」
恒子「えーっとね、これとこれと…。これと…」

健夜「…!」

健夜(宮永妹さん…。このチームは…)

恒子「なwwwんwwwだwwwこれwwwww」
健夜「わ、びっくりした。なに?」
恒子「これこれwwwwこれどうしよwwww」
健夜「どれどれ?」

健夜「…。なにこれ」

恒子「どうする?wwwすこやんが決めて良いよwwww」ゲラゲラ
健夜「…これって…」
恒子「いやはやwwwこれは面白いなwwww」

?「おー、盛り上がってんねーぃ」

恒子「あ、三尋木プロwwwオッスオッスwww」
咏「オッスオッスー」フリフリ
咏「なになに、どしたんよー?」
恒子「いや、こんどの秋季大会のやつなんすけど」
咏「あー、あれねぃ。すごいところに入れ込んだねぃ」
咏「コクマとかぶらないようにすんの調整大変じゃね?」
咏「しらんけど」
恒子「それはわたしの仕事じゃないっすからー」
咏「あらあら。無責任だねぃ」
恒子「三尋木プロに言われたくないっす」
咏「そりゃそうだー」ケラケラ

咏「んで?なにをそんなに笑ってたのさ?」
恒子「これこれwww見てくださいよー」
咏「どれどれ?…ははぁ…」
恒子「感心しないでくださいよwww」
咏「いやいや、これはこれは」チラ
健夜「咏ちゃん、ちょっと時間良いかなあ?」
咏「お、なになに。別にいいけどねーぃ」
健夜「ありがと、じゃ、ちょっと」

恒子「おうおう。わたしを置いて行くのだね」
健夜「こーこちゃんはまだお仕事あるでしょ」
恒子「まあ、そうなんだよね」
健夜「あ、それと。そのチームエントリーさせて良いからね」
恒子「おっふ。良いのwwwおっけーやっとくーwww」
健夜「じゃ、咏ちゃん行こうか」
咏「はいはーい。じゃね、ふくよん」フリフリ
恒子「はいはーい。また後でー」

恒子「ムフフwwwなんだこのチームwww」
恒子「こりゃあ速攻アップして…」
恒子「インタビューしちゃおうかなwww」
恒子「おいしいwwwおいしすぎるぞ!」
恒子「男子高校生君!」


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テレビ局屋上

咏「うひゃー!いい天気だねぃ」
健夜「そうだねえ」
咏「すこやんすこやん!」
健夜「んー?」
咏「それで?こんなところに連れてきてどしたのさー?」
咏「別に1階の喫茶店でも良くね?しらんけど」
健夜「だって人がたくさんいるでしょ?」
咏「そりゃあ、テレビ局だからねぃ」
健夜「…咏ちゃん。ここには今他に誰もいないよ」
咏「…!」
健夜「キャラ作らなくて良いからね」

咏「……」スッ
咏「そうですわね。健夜お姉様」

健夜「…本当に変わるよねえ」ジト
咏「あら?そもそもわたくしがプロになる時に」
咏「それ用のキャラを作れとおっしゃったのは」
咏「健夜お姉様じゃありませんか?」
健夜「いや、うん。言ったけどさあ」
健夜「なにもそこまでやらなくても良かったんだけどなあ」
咏「まあひどい」
咏「健夜お姉様のせっかくの助言ですから…」
咏「わたくし頑張りましたのに」ヨヨヨ

健夜「大変じゃない?それ」
咏「案外楽しいですよ?」シレッ
健夜「それなら良いんだけど」
咏「健夜お姉様の方が大変じゃありませんこと?」
健夜「そうなんだよねえ…」
健夜「まあ、だからこそ咏ちゃんには」
健夜「そうなってほしくなかったんだけど…」

咏「復帰なされるおつもり?」

健夜「んー?どうしようかなって」
咏「あら、他人ごとのように」
健夜「正直どっちでも良いんだけどさあ…」
咏「今回の秋季大会は調整のおつもり?」
健夜「いや、これは単にこーこちゃんのせいで…」
咏「ならお断りになられればよかったのに」
健夜「んー。そうだよねえ」
咏「ウフフ」クスクス
健夜「ん?どうしたの?」

咏「いえいえ、健夜お姉様も人の子だと思いまして」
健夜「そりゃそうだよ!お母さんの子だよ!」
咏「わたくし共からしたら…。そうは思えませんわよ?」
健夜「困っちゃうなあ…」
咏「健夜お姉様はきっと…」
健夜「ん?」
咏「心の底では復帰を望まれてるんですわ」
健夜「…。そうなのかなあ」
咏「それにいつまでも逃げてはいられませんわよ?」
健夜「きついこと言うね」
咏「そうでも言わないとまたお逃げになりますから」
健夜「…そうかもね」

咏「このタイミングですわよきっと」
咏「夏の大会、ご覧になられてたでしょ?」
健夜「解説してたよ!」
咏「あら、そうでしたっけ?」
健夜「咏ちゃんは元々のキャラの方が」
健夜「性格悪いよね…」
咏「楽しいですわよ?」フリフリ

咏「それに他の方達も…」
咏「お姉様が復帰なされるように動いているようですから…」
咏「赤土晴絵含め」
健夜「…!」
咏「懸想なされてるでしょ?」
健夜「…どうだろね」
咏「それに…」
咏「いい加減にしないとわたしが代わりになりますわよ?」
健夜「それは…。駄目だよ」

咏「でも、このままじゃそうなりますわ」
咏「わたくしも、もしかしたら…」
咏「お姉様に勝てるのではないかと思ってしまってますわ」
健夜「ふぅん。言うようになったんだねえ」
咏「それはもう。どれだけわたくしが苦労したと思ってますの?」
健夜「それは…。ごめんね」
咏「謝るくらいなら最初からそうなされないことですわね」
健夜「うう…。いじわるだな咏ちゃん」
咏「楽しいですから」フリフリ

咏「それで?さっきのチームのことですの?」
健夜「それだよ!咏ちゃんも絡んでる?」
咏「そんなこと致しませんわ」
咏「わたしはどちらかといえば」
咏「お姉様贔屓ですからね」
健夜「どちらかといえば、なんだね…」
咏「だって、いくらわたくしが想っても」
咏「お姉様はちっともわたくしを見てくれないんですもの」
健夜「見てるよ?」
咏「え?」
健夜「見てないわけ、ないじゃん」

咏「おお、お…」
健夜「お?」
咏「お、お姉様はそういうのがいけないのです!///」
健夜「えー」

咏「ともかく、わたしは関係ありませんからね?」
健夜「そっかあ…。まいったなあ…」
咏「夏に一度おやりになられてるのでは?」
健夜「いや、まあ…。うん」
咏「あの時もわたくしは呼んでくださらなかったものね」フン
健夜「だって、あの時はさあ…」
咏「別によろしいですわよ!」
健夜「咏ちゃん」ギュッ
咏「あわわ…。なにを…?お姉様…」ダキシメラレー

健夜「もうちょっと、待っててね?」
咏「…。もうあなたを待つのには慣れっこですわよ…」
健夜「やらなきゃまずいかあ…」
咏「おそらく…。3人がかりってことですわよね?」
健夜「ばれないと思ってるんだろうなあ…」
咏「ウフフ。あの方達も楽しいですわね」
健夜「面倒くさいだけだよ…」
咏「今はおそらく赤土さんが中心になられてるから…」
健夜「うん。ちょっと…。楽しみかもね…」
咏「妬けますわね」
健夜「自分で言えるのって凄いよね」

咏「言わないと伝わらないこともありますからね」
咏「特にあなたはわからないふりをなさるから」
健夜「いや、しらんし」
咏「もう!」

prrrrr!

健夜「電話…。咏ちゃんだね」ハナレー
咏「…もう!気のきかない電話ですこと」ハナレー
咏「福与さんですわね…」
咏「お姉様電話は?」
健夜「ん?えと、あれ?」
健夜「置いてきちゃったかも」
咏「だからわたしに掛けてきたのでしょうね」

ピッ

咏「はいはーい。どしたん?ふくよんー?」
咏「駄目だぜー?すこやんとの甘い一時を邪魔しちゃー」ケラケラ

健夜(…咏ちゃんは関係ない、か…)
健夜(ってことは、またあの子の悪巧み…?)
健夜(それとも…)
健夜(…ちょっと真面目にやらなきゃかもなあ…)


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???

はやり「牌のお姉さんですっ☆」
理沙「のよりりさ!」プンスコ!
晴絵「阿知賀のレジェンドですっ!」
京太郎「は、はぁ…」

はやり「ある程度ハギヨシちゃんから聞いてるんだけどね☆」


……………。
…………………………。

はやり「須賀くんはさあ…」
京太郎「はい」
はやり「女の子をどう見てるの?」


……………。
…………………………。

京太郎(嘘はつかない…)


……………。
…………………………。

晴絵「ま、健全な男子高校生ならそうだろうな」
京太郎「やっぱり…。見ちゃいますよそういう目で…」
京太郎「開き直るつもりとかは、無いんですけど」
京太郎「それに、そういうのが気持ち悪いって思われることだって…」


……………。
…………………………。

はやり「でも、わたしにとっては…」
はやり「それも武器なんだぞっ☆」


……………。
…………………………。

晴絵「ま、嘘は言ってないんだろうしね」
理沙「正直!」プンスコ!


……………。
…………………………。

京太郎「だから…。俺…」
京太郎「強く、なりたいです…」
京太郎「せめて、自分の守りたいものが」
京太郎「守れるくらいには…」


……………。
…………………………。

はやり「うん☆分かったぞ☆」
晴絵「ま、良いと思うよ」
理沙「合格!」プンスコ!
京太郎「え、今ので良いんですか?」
はやり「晴絵ちゃんお願いねっ☆」
理沙「ハイボールと海ぶどうおかわり!」プンスコ!
晴絵「うわ、もう呑みに戻った…」
晴絵「須賀くん」
京太郎「はい」
晴絵「わたしたち3人が須賀くんに麻雀を教える」
京太郎「ほんとっすか?」
晴絵「でも、まあ基本は…」

理沙「上手い!プチプチ上手い!」プンスコ!
はやり「はやりは生中追加ー」
理沙「プリン体!」
はやり「うるさいぞっ★」

晴絵「…わたしがメインに教えることになるかあ…」
晴絵「一応2人は活躍中のプロだからね…」
はやり「一応じゃなくて、トッププロだぞ★」
理沙「星が黒い!」プンスコ!
晴絵「まあ、わたしじゃ不満もあるかもしれないが…」
京太郎「いえいえ!そんな…。阿知賀の監督だった訳でしょ?」
京太郎「夏の阿知賀…。とんでもなかったじゃないっすか」
晴絵「ありがと。ま、あいつらはあいつらで特殊だからね」

晴絵「交通の面とかは…」
はやり「とんずらこいたハギヨシちゃんにお任せだぞ★」
理沙「かいのんも逃げた!」プンスコ!
はやり「あ、そうだった、ぞ★」
晴絵「良子ちゃん逃げ足早かったもんねえ…」
はやり「ま、逃亡先は分かるから良いぞ★っと★」

晴絵「それで、だ」
晴絵「須賀くんには折り入ってお願いがある」
京太郎「なんですか?俺にできることならなんでも…」

はやり「ん?」
理沙「ん?」
晴絵「ん?」
京太郎「え?」

はやり「今なんでもするって言ったよね☆」
理沙「確かに聞いた!」プンスコ!
晴絵「そうか。だったらお願いだ…」
京太郎「え、ええと…。なんでしょう」

はやり理沙「「きゃー!」」

はやり「ヨツンヴァインになるんだぞ☆」
理沙「アクシロヨ!」プンスコ!
晴絵「…。気にしなくて良いからね」
京太郎「はあ…」

ガクセイショウトッテオケバヨカッタ!
ヤレバガクセイショウカエシテクレルンデスカ?
オナシャス! キャッキャ

晴絵「悪いんだが須賀くんには…」
晴絵「秋季大会を辞退してもらいたいんだ」

京太郎「え…?」

晴絵「その代わり、来年の春季」
晴絵「実際に教えてみないと分からないけど」
晴絵「早ければ秋季の後のコクマ」
晴絵「そこまでに君のレベルアップを約束する」
京太郎「ど、どういうことっすか…?」

晴絵「実はさ…」


……………。
…………………………。

京太郎「そんなことが…」
晴絵「いける」
はやり「この大会はこーこちゃんが企画者だからね☆」
はやり「きっとすこやんにもすぐ伝わるし☆」
理沙「そこまでいったら逃さない!」プンスコ!
晴絵「どうだ?やってくれるか?」

京太郎「いいすよ」
晴絵「お、軽い感じ?」
京太郎「いや、そんなことないっすけど…」
京太郎「3人を信じます。俺を強くしてください!」
京太郎「オナシャス!」

はやり理沙「「きゃー!」」

晴絵「えと、そういうサービスはいらないからね」
京太郎「え?サービス?」
晴絵「いや、いいんだ」
晴絵「知らないならそれが一番良いんだ」
京太郎「はぁ…」

晴絵「じゃ、ちょちょいとエントリーしておくか」
晴絵「理沙さん例の用意は?」
理沙「隣においてある!」プンスコ!
京太郎「もう用意してあるんですね…」
晴絵「ああ」
晴絵「善は急げってね」

はやり「もしかしたら…」
京太郎「はい?」
はやり「須賀くん明日には超有名人になってるかもだぞ☆」
京太郎「あ、あはは…」


========================エントリーNo.016

ワンちゃん(須賀京太郎)(清澄高校1年/チームリーダー)
クマちゃん(やせい)(やまおく)
タヌキちゃん(ほんもの)(そのへん)

チームコンセプト:
あの、えと。試合中は…
俺もこのワンちゃんのきぐるみを着て…
ちびっ子に夢を、与えたい?って感じっすね。

=======================================


カン!

その16へ続く!

【咲-Saki- 3on3SS】Index