純「うp?おいともきー!変な言葉教えるなよ!」 智紀「ウェヒヒ」の続きです。

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千里山女子高校

怜「しかしほんま照やんはアホやなあ」スマホイジリー
セーラ「ほんまやな。バランス考えろっちゅうねんw」スマホノゾキー
竜華「これ、憩ちゃんがしれっとリーダーなんやな」スマホノゾキー
怜「押し付けられたんやろなあw」
セーラ「絶対他の2人楽しようとしてるやろこれ」
泉「うーん…。うーん…」パンフメクリー

怜「んで…。この子は凄いん?」
竜華「どれ?あー、この子なあ」
セーラ「ん?ああ、天江かあ。怜知らんかったっけ?」
怜「だってわたし去年東京行ってへんから直接見てへんもん」
竜華「ああ、そやったなあ」
セーラ「その取り扱われ方見ても察しつくやろ?」
怜「昨年の団体戦MVPがついに始動!って書いてあるわ」
竜華「その子はなんというか…。わろてまう感じやな」
セーラ「ああ、せやなww」
怜「ふうん。なんや可愛らしい感じすんのにな」スマホイジリー
泉「うーん…。んー?」パンフメクリー

竜華「しかも去年より強なってるはずやしな」
セーラ「清澄の大将どんだけやねんな」
怜「嶺上ちゃんなあ。ほんま長野は魔境やね」
セーラ「こっちの金髪は知らんけどな」
竜華「妹尾佳織ちゃん…。鶴賀学園…。記憶に無いなあ」
怜「フナQなら知っとったかもな」
竜華「浩子どこ行ったん?」
セーラ「愛宕一族の集会やろ。ってなんで部長のお前が知らんねんwww」
竜華「ほんまやなwww」
泉「うーん…。うーん」パンフメクリー

怜竜華セーラ「「「……」」」

泉「んー…。うーん」パンフメクリー

怜竜華セーラ「「「うるっさいねん!」」」

泉「ひぃっ!すんません!」
怜「さっきからなに唸ってんのん?」
セーラ「あれやろ?秋季のチームやんな?」
泉「…はい」
竜華「え?なにを悩むことあんの?」
セーラ「だからwwwなんで部長のお前がわからんねんwww」
竜華「んなこと言うたかて、ウチ東京から戻ってきたら」
竜華「もう部長は浩子に引き継ぐつもりやったもん」
怜「まあ、秋季と個人戦まで部長やらんといかんからなあ」
竜華「もうええやん。浩子部長で」
セーラ「適当すぎるやろwww」
泉「…ええと…」
怜「現エースがなんか言うとるで」
泉「既に!?」
怜「時代は進むもんや。既に千里山は」
怜「部長フナQ、エース泉になっとることになっとる」
竜華「複雑な言い方すんなやw」

セーラ「どうせあれやろ?チーム出来てへんのやろ?」
泉「…はい」
竜華「あー。アホやなあ。だから最初に断るな言うたやんか」
泉「ほんまですね…」
怜「うん?誘いは来てたん?」
泉「大阪地区の子ぉからいくつか…」
セーラ「こいつ、いつもの調子で全国レベルが云々言うて」
セーラ「そこいらのん全部断ったんやろ」
泉「…うう」
怜「ほんで今になって焦り始めてると…」
泉「はい…」

怜竜華セーラ「「「アホやなあ…」」」

セーラ「お前そんなんやとほんまフナQ部長にしばかれるで?」
怜「え?セーラ、フナQ部長にしばかれたん?」
セーラ「実は…。こないだ呼び出されて腹パンされてん」
竜華「またかいなwwww」
怜「フナQスペシャルwwww」
竜華「しかし呼び出されるなあwww」

キャッキャ

泉「あの!すんません!」
泉「皆さん3人でチーム組むんは分かってますけど…」
泉「ウチを入れてもらえませんか!?」

怜竜華セーラ「「「……」」」ポカーン

泉「お願いします!」

怜「いや、わたしらチームやないよ?」
泉「えっ」
セーラ「組まへんよ?」
泉「えっ」
竜華「どっからそんな話になったん?」
泉「えっ」

泉「だって…。千里山の3バカ、いや三羽烏やし」
怜「…うん。ちょい待と」ストップ
怜「…。今3バカ言わんかった?」
セーラ「まさか言うわけないやろ」
竜華「せやで、いくらなんでもそんなアホな」
怜「そやんなあ。聞き間違えやんなあ」
セーラ「ん?でもちょっと待って。もしかして…」
竜華「またまたそんな…。流石に…」
泉「言ってません!言ってませんて!」
怜「まあええわw」
セーラ「ええんかいなwww」
竜華「話進まんしなwww」
泉「なんかすんません…」

怜「でも、まあ秋季は別れるつもりやったで?」
セーラ「うん。まあ、なんか組む感じやなかったもんな」
竜華「なんでか分からんけどな」
泉「あ…。あのだったら…」

怜竜華セーラ「「「いやや」」」

泉「ええ!」ガビーン
泉「あの、皆さんもうチームは決まって…」

怜竜華セーラ「「「ないよ」」」

泉「だったら…」

怜竜華セーラ「「「いやや」」」

泉「ええ!」ガビーン
怜「今のんはええ感じの天丼やったね」
竜華「流石現エースと言ったところやな」
セーラ「…。ま、フナQに言われとるんよ」
泉「船久保先輩に…?」
セーラ「せや。ま、詳しくは言わんとくけど…」
セーラ「愛の鞭や思って諦めとき」
泉「うう…」

竜華「ま、今から最初誘ってくれた子ぉらに頭下げるんもよし」
竜華「全国で知り合った人ら頼るんもよし」
竜華「なんとかあがいてみせえや」
怜「厳しい先輩達やなあ…」
セーラ「お前が言うなやwww」
竜華「どちらにせよ…」
竜華「部室でくだ巻いてる暇ぁ無いんとちゃうかな?」
泉「…。そう…ですね」
泉「分かりました!」ガバッ

セーラ「おうおう。頑張りやー」
竜華「ほんまにどうしょうも無くなったら頼ってき」
セーラ「最後の最後まで諦めたらあかんで?」
怜「甘い先輩達やなあ…」
泉「ありがとうございます!」ペッコリン
泉「行ってきます!」

ガチャ 

竜華「ほんま世話焼けるなあ…」
セーラ「フナQも泉放っといたらあかんわな」ケラケラ
怜「まあ、新体制は前途多難かもやなあ」
竜華「で?あんたらチーム決まってへんの?」
怜「まだー。宥姉やんに断られてしもたんよ」
竜華「なんや洋榎ちゃんも断られた言うてたよな」
セーラ「人気やなあ、松実姉さん」
怜「あー羨ましいわー。宥姉やんのげっちゅーする奴」
竜華「げっちゅーてなんやねんwww」
セーラ「竜華も決まってへんの?」
竜華「まだやなあ。セーラは?」
セーラ「オレもまだや…。でも」
セーラ「お前ら2人には負けへんつもりやからな」ニヤ

怜「おー、宣戦布告やな」
竜華「ウチもやな。負けるつもりあらへん」
怜「なんやなんや、血気盛んやなあ2人とも」
セーラ「じゃあ、怜は不戦敗なー」
怜「アホな事言いなや。元エース捕まえて」
怜「あんたらには負けへんよ」ニヤ

セーラ「んなこと言ってて、直接戦われへんかったりしてなwww」
怜「それはアカンwwww」
竜華「ありそうで嫌やわwwww」

怜竜華セーラ「「「wwwwww」」」


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永水女子高校

霞「大丈夫かしら小蒔ちゃん…」ソワソワ
巴「もー、かすみん心配しすぎだよ」
霞「だってえ…」
巴「あの人なら信用できるって送りだしたんでしょ?」
霞「うん。そうなんだけど…」
巴「途中までは、はるるも一緒なんだし」

初美「霞ちゃんは自分の心配をした方が良いですよー」
霞「…。玄ちゃんのこと…?」
初美「その内直接乗り込んできそうですよー?」
霞「…。ありそうで怖いわね…」
巴「でも…。かすみん良いの?本当に秋季大会出ないの?」

霞「元々夏が終わったら来年の準備をするつもりだったし…」
霞「それは巴ちゃんも同じでしょ?」
巴「うん…。それはそうなんだよねえ」
初美「霞ちゃんが出ないなら…」
霞「それはだーめ。はっちゃんは個人戦もあるんだから」
初美「うう…。そうなんですけどー」
初美「だったらこの3人で出ちゃいましょうよー」
初美「わたし霞ちゃんと一緒に戦いたいですよー」ウルウル
霞「…。巴ちゃんがいじけるからやめなさい」
初美「はっ」

巴「いいですよー。わたしは弱いですしー」イジイジ
初美「だ、違いますよー。3人でって言ったじゃないですかー」
巴「ふーんだ」
初美「巴ちゃーん」
霞「わたしが秋季に出る事にする可能性があるとしたら…」
霞「…ま、巴ちゃんが考えてることと同じかしらね」ニコ
巴「そうだねえ。そうなったら出ないとだよねえ」
初美「んー?なんですかー?」

霞「いいから。はっちゃんは自分のチームを早く決めなさい」
初美「うーん…。どうしたもんなんでしょうね」


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宮守女子高校 校門前

塞「お、おっすー胡桃」フリフリ
胡桃「あ、塞。おっすー」フリフリ
塞「まさか、夏が終わっても部室に顔出せるなんてね」
胡桃「うん。嬉しい誤算ってやつだね」
塞「あんだけ泣き叫んどいて、ちょっと恥ずかしいけどねー」アハハ
胡桃「ふふ。豊音とエイちゃんは秋季あるってわかった時にも」
胡桃「大泣きしてたけどねー」アハハ

塞「んー?胡桃もちょっとウルッと来てなかったっけー?」
胡桃「してないし!というか塞だって同じだったでしょ!」
塞「アハハ…。うん。まだ終わらないんだよ…」
胡桃「そうだね…。まだ終わってないんだね」
塞「ムッフッフ!最高じゃん!」
胡桃「そう!最高!泣いてなんかいられないね!」
塞「フハハハハー!」ダッ
胡桃「あっ、待てこらー」トテテ

キャッキャ

塞「ん?部室誰かいるっぽいね」
胡桃「え?あれ、ほんとだ。誰だろ?豊音?」
塞「エイちゃんかもね」
胡桃「シロだけは無い」
塞「そりゃそうだ」アハハ

ガチャ

塞「おっはよー…」
胡桃「おっは…」
白望「…。おはよ」セッセセッセ

塞胡桃「「シロォ!?」」

塞「え?おはよ、ってシロ。え?お茶いれてるの?」
胡桃「…????なんでシロが働いてるの?」
白望「…。ダル…」ユビサシー
胡桃「ん?」

塞胡桃「「炬燵!?」」

塞「まだ夏だよ!?」
白望「…誰も動かないと…。誰かが動かなきゃ無い…」
白望「こんな単純な事に…。ようやく気付かされた…」

モゾモゾ

塞胡桃「「炬燵が動いてる!?」」

コンニチワー フリフリ

塞胡桃「「炬燵に手が生えた!?」」

宥「阿知賀の松実宥です~」フリフリ

塞胡桃「「寝たまま!?」」

塞「っていうか阿知賀!?」
胡桃「えっ、本当に松実さん!?」トテテ
宥「そうだよ~」フリフリ
胡桃「うぎゃーーーーー!?」
塞「え?なに!?どうした胡桃!?」
胡桃「じ…」
塞「じ?」
胡桃「神代さんがいるううううう!」
塞「はぁ?神代さんって永水の小蒔ちゃん?」トテテ
塞「いるわけないでしょ…ってうわああああ!?」

小蒔「zzz」

塞「なんで小蒔ちゃんと宥ちゃんが岩手で炬燵に寝転んでるの!?」

宥「え~と。秋季大会に出るんだよ~」ヨッコイショ
宥「小瀬川さんと~神代さんと~」ニッコリ
小蒔「zzz」

塞胡桃「「えええええ!?」」

宥「炬燵あったか~い」ヌクヌク
小蒔「zzz」
白望「…。ええと、お茶菓子は…」セッセ

胡桃「こ、これは…」
塞「あのシロがせっせと動かなくてはならないほど…!」
胡桃「これが全国…。全国レベルの…」

塞胡桃「「怠け者っ…!!」」

宥「あったか~い」ヌクヌク
小蒔「zzz」
白望「…。ダル…」

========================エントリーNo.007

小瀬川白望(宮守女子高校3年/チームリーダー)
神代小蒔(永水女子高校2年/特別招待選手)
松実宥(阿知賀女子学院3年)

チームコンセプト:
えっと…。いかにして自分は動かず他人を動かすか…かな?

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カン!

その7へ続く!

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