真佑子「…んん?なんで?」爽「りんごちゃんがいなかったからね。仕方ないね」の続きです。

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青森→秋田 車内


智美「…」

灼「…」

春「…」

照「zzz」
真佑子「zzz」
爽「zzz」

智美「ワハハ。思いっきり爆睡してるなー」
灼「…」
智美「…あー、そっか。2人はカメラだから極力喋らないんだっけ」
灼「…ですね」
智美「ならしょうがないなー」ワハハ
灼「…」
春「…」

智美「…うーい。もう着くぞー」
灼「えっ」
智美「起こして起こして」


真佑子「…んんん」
照「…むにゃむにゃ」
爽「んあ…。もう着いたの?」
智美「秋田着いちゃったぞー」

爽「あ、着いちゃった。もう」
照「あー、ひと眠りだなぁ」
智美「ワハハ」


-------------------------
秋田決戦場


爽「早くも秋田!」
爽「ここは鹿角」
照「あー、鹿のツノと書いて」
爽「そうですそうです」
照「いいとこですねえ」

真佑子「早くも三戦目」


テロップ『秋田名物 』


爽「こちらなんかこれおいしそうじゃないですか」
真佑子「あら?これは甘いものじゃないんじゃないですか」
爽「これ違います違います」

爽「どうぞ小鍛治プロ」
健夜「ん」モグ
爽「これはですねえ。山子たんぽという…」
健夜「きりたんぽではなくやまごたんぽ」
爽「きりたんぽではなくてやまごたんぽ」

爽「まあ、山子っていうのは木こりさんのことらしいんですね」
爽「その昔野うさぎだとか…肉をすりつぶして」
爽「きりたんぽ…。や、たんぽ状にして」
爽「こういう形のものをたんぽというらしいんですね秋田で」


テロップ『たんぽ』
テロップ『槍の稽古をする時に槍の先に付けた棒状の綿のこと』


爽「それで切って鍋なんかに入れるんで」
爽「きりたんぽと」
健夜「へえぇ」モグモグ

爽「こちらはくるみ味噌で焼いたやつ」
健夜「ふむん。おいしいけど…。やっぱ大きいね」
健夜「ちょっと大きめの魚肉ソーセージくらいの…」
爽「串焼きになってるんですな」
健夜「うん。おいしいはおいしい」モグモグ

爽「今回はなんとこの一本だけで」


テロップ『きりたんぽ一本勝負』


照「スプリント勝負だ」
爽「これ一本ですからね」
真佑子「青森の量だと5本6本だもの…」

照「今回はわたしがやります」
爽「チャンプは甘いもの以外でも?」
照「まあまあお菓子なら」
真佑子「お菓子…ねえ」

爽「連合軍からはこの人です」
智美「ワハハ」
照「んっ?www」
真佑子「えっ?」

爽「今回この強行軍の運転を快く引き受けてくれました」
爽「長野鶴賀学園の蒲原智美さん!」
智美「おー、ちょうどお腹減ってたんだ」
爽「紹介も兼ねまして参戦していただこうと」

真佑子「え、ちなみに大食い早食いの方は」
智美「んー?普通?」
真佑子「んふふふふwww」
照「ワハハは、ほら。口が大きいから」
智美「そうかー?」ワハハ

真佑子「まあまあサービスゲームなのかな?」
爽「道の駅ででかいとはいえホットスナックみたいなもの食べるわけですからね」
真佑子「ただの旅行だよwww」
爽「まあまあこういうのもね。いいじゃないかと」
照「一応勝負の体はなしているけれども」
爽「そういうことですな」

照「ではもういきましょうか」スッ
爽「では蒲原さんも」
智美「あいよ」スッ

爽「ではいきますよ?」
爽「秋田きりたんぽ対決…」
爽「レディー…」
爽「ゴ!」

智美「あーむ」モグ

照「…あむん」スポン

智美「!?!?!?」

真佑子「はやっ!?あ!?」
爽「!?」
真佑子「うわ、なにそれびっくりした」
爽「え!?今の見た?ねえ見た?」
真佑子「見た」


テロップ『魔人きりたんぽ丸飲み』


照「…」モムモム

爽「ちょっと凄かったね今のね」
爽「一気に口の中に入れる作戦に出たね」
真佑子「リスみたいになってるけどwww」
爽「口がでかいって訳じゃないからね」
真佑子「大きさで言えばむしろ…」

智美「…いや、無理だろーそれー」
智美「もう普通に食べるよ…」パクパク


照「…」モムモム

照「…」グッ

真佑子「屈伸?」
爽「一気に飲み込もうとしてますね」

照「…」グッ

真佑子「飲んでる飲んでるwww」

照「ハイ!」ババーン!

真佑子「はやーいwww」
爽「いや、すげーwww」
智美「なんだよそれwww」

照「wwwww」

真佑子「いやびっくりした。そんなの始めて見た」
爽「蒲原さんも慌てたんじゃないですか?」
真佑子「普通ちょっとづつ食べると思うでしょ」
爽「いや、この人串から一気に全部口の中に入れたんですね」
真佑子「その発想が無いもの」
智美「ワハハ。翻弄されたもの」
真佑子「wwww」
爽「まず度肝を抜かれたとwww」

智美「いや、ああいうもんかと思ったんだけど」
智美「流石におかしいだろうと思って…www」

照「wwwww」

真佑子「最後中国の鉄の玉を飲む人みたいに…」
爽「…」グッ
真佑子「…wwww」グッ
爽「気合で飲み込むwww」グッ
真佑子「あいっ!あぁーい!」グッ

智美「ヘビが卵を飲むのってあんなだなwwww」

真佑子「wwww」
爽「wwww」
照「wwwww」

爽「いや、ちょっとね」
爽「怖いと思ったよ」
爽「あんまり変なことやったら食われるんじゃないかなと…www」
真佑子「wwww」

照「これはね」
照「スポーツなわけ」

真佑子「wwww」
爽「wwww」
智美「wwww」

照「これ、秋田って意外と面積大きいんじゃ」
春「秋田はですね…。12000ポイント」
照「おー」


テロップ『魔人チーム12000ポイント獲得!』


照「でもまだまだ…」
真佑子「青森の10000とで22000ポイント?」
照「北海道の83000とは61000差…」
真佑子「きついですねえ」

爽「いやしかし…」
爽「青森の持久力、秋田の瞬発力と」
爽「魔人チームは両方備えてる訳ですから」
真佑子「別に持久力担当とかじゃないからね!」

爽「さらにチャンプは演出力もありますからね」
智美「度肝抜いてくるからなー」
照「wwww」
智美「あれがスポッと抜けると思わないもんなー」

爽「ただ!まだ連合軍が勝ってますから」
真佑子「それねー」
智美「次もう…。20キロくらい行ったら岩手だぞ」

爽「ただ!もう時間も時間だから」
真佑子「うん」
爽「今日は一泊して」
照「あ、じゃあ岩手は…」
爽「明日でいいんじゃないですかね?」

智美「じゃあ移動するかー」

カン!

その5へ続く!

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