\前回のラブライブ咲-Saki-!/デェン

ことり「ンミチャンとハノケチュンが咲-Saki-を読むかで喧嘩して」
ことり「いつもの通りンミチャンが折れる形になったんだけど・・・」
ことり「朝起きたらことり変なとこに来ちゃったよ!?」

ことり「なんとなあく希ちゃんのせいな気もするし」
ことり「ハノケチュンもンミチャンもいないのは寂しいけど・・・」
ことり「枕はあったから安心です!」

ラブライブ✕咲-Saki-SS その2の続きです。


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???

スイッスイッ

おうどんさん:ことりちゃーん

おうどんさん:・・・

おうどんさん:コッティー?

おうどんさん:・・・

(・8・):|8・)チラ

おうどんさん:あ、ことりちゃん

(・8・):|彡サッ

おうどんさん:名前欄にめっちゃいるからwww

(・8・):|三(・8・)

おうどんさん:お

(・8・):|三三三三三(・8・)

(・8・):|三三三三三三三三三三三三三(・8|ゴッ

おうどんさん:どこまでいくのwww

(・8・):おう、南ことりや

おうどんさん:そんなキャラ!?

(・8・):やんのかこらあ

おうどんさん:南さん実際どこに留学してるん

(・8・):そんなスナック感覚で留学はしません!

おうどんさん:wwww

(・8・):ことりこれは希ちゃんのせいだと思ってます

おうどんさん:えー

(・8・):違いますか

おうどんさん:や、ウチのせいだけではないと思うよ

(・8・):誓いますか

おうどんさん:なんでちょっと韻踏んだのwww

(・8・):はじまりですか

おうどんさん:リリホワいじんな!

(・8・):そういえばりりほわのダンス難しいよね

おうどんさん:えっ、今その話する?

(・8・):ユニット練習の時たまにマネするけどかよちゃんが怒ってる

おうどんさん:え、うそん

(・8・):ナンデコンナニフクザツナノオ!?って

おうどんさん:wwww

(・8・):wwww

おうどんさん:ぷらんたんは脳みそぷらんたんやからな

(・8・):あ?ぷわぷわーおすんぞ?

おうどんさん:いい意味で

(・8・):ならええわ

おうどんさん:なんやのwww

(・8・):wwww

おうどんさん:や、それでどこにいるの

(・8・):ヒント出してるのにい

おうどんさん:うん?

(・8・):分からへんのかあ

おうどんさん:・・・もしかして大阪におるん?

(・8・):せやで

おうどんさん:・・・どっちか分からへん

(・8・):出会いがアニメの穂乃果ちゃんと海未ちゃんの関係に

おうどんさん:ちょっと南さんwww

(・8・):ちょっと似てる幼馴染だって子がいたよ

おうどんさん:幼馴染・・・ってことは・・・

ことりママ「ことりーお迎え来たわよ」

ことり「あっ、はぁい」パタパタ

竜華「ことりもう出られる?」
怜「はよせんとわたし死ぬでえ」
竜華「やめえやwww」
怜「ほんまやからなあ」
ことり「死んじゃ駄目だよ!?」




南ことり




イン




千里山女子高校

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千里山女子高校 麻雀部室


ことり「…という話。なんだけど…」

竜華「ほう」
怜「ふむん」
セーラ「…」
浩子「うーん」
泉「あのお、南先輩…」

ことり「はい。泉ちゃん」

泉「…アホちゃいますか?」

ことり「えー!?」

竜華「こらっ!泉は!」
怜「この子ほんまこういうとこあるわ」
泉「や、ですけど他の世界から来た言われても…」

セーラ「大丈夫やことり」
セーラ「オレらこういうの慣れてんねん」
ことり「セーラちゃん…?」

竜華「慣れてんの?」
怜「いつの間にほんなんに慣れたんや」
セーラ「おまえのお世話してるやん」
怜「おん?」
竜華「うん?」

浩子「…病気とはちゃうと思いますけど」
ことり「病気じゃないよお!」
怜「そうか、ことりも…仲間か」カタポン
ことり「もー…」

浩子「まあ、確かにおかしいところは多々あるんですけどね」
竜華「ほう」
浩子「ことりがいつの間に麻雀部に馴染んだのか覚えてます?」
竜華「んー?んー」クビカシゲ
浩子「あ、聞く人間違えましたわ」
竜華「んっ?」

浩子「というか…。知らん内に千里山の理事長がことりママになってますもん」
セーラ「前からちゃうかったっけ」
浩子「流石にあのインパクトある髪形は忘れんでしょう」
セーラ「トwwwサwwwカwww」
浩子「笑うとこちゃいますよ」

怜「でもこの髪形どうなってんのかようわかれへんわぁ」サワサワ
ことり「うふふ。竜華ちゃんくらいの長さなら出来るかも」
竜華「おっ、ほんま?やってやって」
ことり「いいよー。ちょっと待ってね」カバンガサゴソ
怜「ほうほう。髪形変えるんは新鮮やな」
竜華「惚れ直すなやあ」
怜「何がやねんアホなこと言うな」
ことり「うふふ。ではー、ことりの髪形講座やりますよお」

竜華怜「「いえーい」」

キャッキャウフフ

浩子「…」ジトメ
セーラ「…なんやどうでも良くなったわ」
浩子「ホンマですね」
セーラ「んまあ、言うたらことりが麻雀強くなりたいって話やろ?」
浩子「単純に考えればそうですね」
セーラ「ほんならそれでええわ」
浩子「や、でも…。まあ、ええか」
セーラ「こないだの牌譜見せて?」
浩子「ことりのですよね?ちょい待って下さい」

ことり「で、こうしてこうで完成です!」

竜華「どや?」トサカツキ

怜「wwwww」
竜華「え、変?」
ことり「やぁん。かわいいよー」
怜「や、かわええよwwwなんやろなわろてまうわwww」
竜華「ふぅん」フラフラ
怜「なんか右に傾いてない?」
竜華「これ、意外と頭重いわwww」
怜「wwwww」
竜華「ことり毎日こんな修行してるんやな」
ことり「修行してないよっ!?」

セーラ「ことりこっち来てー?」
ことり「はぁい?」
セーラ「こないだの牌譜のな…?」
浩子「お二人も一緒にどないです?」
怜「あいあい。もちろんやでえ」
竜華「麻雀部やからなあっとっと」フラフラ
怜「嘘やろ」
竜華「これがホンマやねん」

泉「…えっ、もう普通に麻雀やるんです?」


……………………。
…………………………………………………。


ことり「ひえええ…。疲れたよう…」ツクエニツップシー

泉「大丈夫ですか?」
ことり「だいじょうぶぅ」
泉「全然大丈夫ちゃいますやんw」
ことり「ムフwww」
泉「え、どうしました?」
ことり「んー?関西弁にも丁寧なのがあるんだなって」
泉「そらありますよwww」

ことり「ことりが聞き慣れてるのはちょっと変な関西弁なんだあ」
ことり「関西弁というか…のぞみ弁?」
泉「なんですかそれwww」


おうどんさん:ことりちゃんも!?なんかうちのこと言ってるでしょ!


ことり「泉ちゃんマカロン食べる?」
泉「あっ、食べたいです。南先輩の美味しいから」
ことり「本当ー?じゃあ準備しないとね」
泉「いいですいいです。自分やりますから」
ことり「悪いよお」
泉「ほんな先輩ですから。気にせんといてくださいよ」
ことり「んー…」
泉「南先輩?」
ことり「うんっ。じゃあお願いしちゃおうかなっ」
泉「おまかせください」

セーラ「なんやええ後輩やっとるやんけ」
泉「うわ」
セーラ「うわて何やねんwww」
竜華「うちの1年こういうとこあるわあ」
泉「や、もう。そういういじりが…もう!」
浩子「ええから、口やなく体うごかしや」
泉「はぁい」

浩子「ことりはなんや変なとこ大胆なんやなあ」
ことり「んー?そんなことわかるのー?」ツクエニツップシ
セーラ「分かる分かる」
浩子「やっぱり切り方とかには性格でるんよ」
ことり「ほへー…。そっかぁ」

怜「言うたらことりは…」
怜「普段びくびくしとるとみせかけて」
怜「噛み付く時に一気に噛み付く猛禽類やな」
ことり「ええっ!?」
竜華「あはは。猛禽類は良かったな」
ことり「もー…でも、あってるの、かなあ?」

竜華「まあ当たるも八卦てやつやなぁ」
竜華「ほんでも、相手の性格をよく知ってれば…?」
ことり「切ったとこから予測できる…?」
竜華「てことやな」
ことり「なるほどお、奥が深いねえ…」ツップシー
セーラ「まあちょい休んどき」
ことり「ごめんねえ」

怜「ほんで、この偏りは何?」
竜華「これなあ。玄ちゃんかいな」
怜「おもちー」ムニ
竜華「こら」ペシ

浩子「2枚確定してますか」
竜華「やなあ…。たまに3枚?」
浩子「そのたまに、が気になりますけどね」
セーラ「なんや条件とかあるんかなあ」

怜「宥姉やんとぶつけたらどうなんのやろなあ」
竜華「あ、それ言っちゃう?」
セーラ「2枚確定してるんやったらことりの勝ちやない?」
浩子「ほんな単純なもんでもないんちゃいます?」
怜「言うてもこれどう使うのん」
浩子「確かに手は狭まりますけどね」
竜華「それこそ玄ちゃんかいな」
怜「おもちー」ムニ
竜華「だから」ペシ

浩子「鳴いたらええんちゃいますのん」
セーラ「せやからお前はすぐ鳴くこと考えなやって前も言うたやんけ」
浩子「それ蒸し返します?何のデータも無い主観だらけでお話にならん言いましたやん」
セーラ「あ、カッチーン来たでこれ。あのな…?」

ケンケンガクガク

ことり「ふふ…」
泉「お待たせしました、って…。何わろてますの?」
ことり「んー?なんかいつもの部活みたいだなって」
泉「それも元の世界の話です?」
ことり「そ。次のライブの構成とか…衣装とか…」
泉「スクールアイドルでしたっけ」
ことり「うん。練習内容とか…次のお菓子どれにするとか…」
泉「…ん?」
ことり「喧嘩みたいに意見言い合ったりしてね」
泉「まあ、なんかちょっとアレッと思いましたけど気のせいですかね」
ことり「あれっ?」

泉「南先輩お茶置いときますよ」コト
ことり「ことり」
泉「はい?」
ことり「先輩禁止、です」
泉「なにがです?」
ことり「ことりちゃんって呼んでほしいなあ」
泉「…それも部活のなんかです?」
ことり「そうです!」
泉「や、でもそらアレですから…」

ことり「いずみちゃあん」
ことり「…ぉねがぁあいん!」

泉「…ことりちゃん」
ことり「はいっ!」

怜「ことりも元気になったらこっちに混ざりぃ」
ことり「はぁい!」
セーラ「泉ぃ!ちょっとこいつになんか言うたれよ!」
泉「なんですかえぐっちゃん」
セーラ「んんっ!?」

泉「…あっ」

怜「えぐっちゃんwww」
竜華「なんで唐突に距離つめたんwww」
浩子「wwwwwwwww」ツクエバンバン

セーラ「いずみぃ…?」
泉「ちゃ、今のちゃいますって。先輩禁止が…」

セーラ「なにわけわからんこというてんねんゴラァ!」

泉「すいませんんんん!」


ことり「ちゅんちゅん♪」
ことり「帰りはセーラちゃんに着せ替えしてもらおう♪」


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南ことり
千里山女子高校

能力1:(・8・)チュンチュン
配牌で中が対子になる可能性が非常に高い
配牌で中が暗刻になる可能性が高い

能力2:???


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???


希「あー、園城寺怜ちゃんのお世話する保健委員なあ」

希「…遠いわ!」

希「びっくりするわ…」

希「竜華ちゃんがおどおど怜ちゃんを半ば強引に友達に…」

希「…これも遠いわ!」

希「びっくりするわほんま…」

希「じゃあ次は…この子に連絡するよ!」スマホスイスイ

カン!

その4へ続く!

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