嶺上開花マスターのくろもちです。

まもなくシノハユ第33話掲載のBG発売!
そこには新連載スピンオフも掲載されているという
なんともお買い得な一冊ですね。

ということで、振り返り感想記事ですよーぅ。

いつのまにやら更新されてるでお馴染みの
咲日和の◯◯女子一覧も更新済です。


ざっくり振り返れば、麻雀回2!

森脇曖奈

上級生。勝てない壁。

わりと好戦的でゴリ押しタイプのシノチャーが
麻雀で直接抑えこまれる、という描写は
これまで無かった訳で
それが通用した全国小学生大会の
その一歩先の戦い!といった演出なのでしょうかね。

曖奈ちゃんはシノチャーの1学年上ということで
今大会のみならず
あの夏のインハイまでの6年のうち
4年は戦うことになる訳で
いつ曖奈ちゃん越えを果たすか!
みたいなのも楽しみですよねえ。

よくあるバトルものですと
新キャラの強さを表現するイージーな手法として
序盤の強キャラがボコされる
という演出がなされることが多いですよね。

しかし、これは分かりやすい表現だから
という裏返しでもありますので
あの曖奈ちゃんが負けた!?
的展開も当然あり得ますよねえ。

曖奈ちゃんが全国へ行って負けるとかではなく
地区大会でぽっと出の1年生の強さを表現するために…。

とはいえ、過去に書きましたように
シノハユは表構造としてだけ見ると
結構そういった構造に当てはめた展開も多くて…。

よくある仲間になったらポンコツ化する、を咲-Saki-で考えてみ...。 : おもちもちもち

…先日の真・天照大神説の記事をアップした後ちらほら、漫画文法についてのお話をする機会がありました。…



などと言った漫画演出論は
少々話がずれてきましたので
別の機会に置いておくとしまして!

とまれ、とにかく強い先輩像というか
そういう存在でとてもすばらですねえ。

対局中なのに感想戦はじめちゃうのも
お茶目ですね。

白築慕

掲題です。

トップ狙いの山越し。
全国小学生大会決勝で
心ちゃんが咏ちゃんにかましたやつですね。

今回はそれを曖奈ちゃんに咎められ
頭ハネされてしまった訳です。

その前の準決勝。
VS赤土晴絵においてシノチャーは
ハルちゃんの差し込みで
2位抜けで決勝へ行けるのに
ラス親連荘して結果トップ抜け
ハルちゃんはそれを見誤り3位転落
という展開がありました。

そして、今回のシノチャーの山越し。

どちらも、前述の通り
ゴリ押しシノチャーの一端ではありますが
トップ狙いという本人曰くの中の一貫した方針
は共通している訳です。

さらに言えば
小学生全国大会では確かに他人から見れば
2位抜けで決勝進出できるのに…という側面はありますが
今回の中学生地区大会では
団体戦3トップ抜けというルールに即して考えても
勝ち抜けるための合理的な考えと大きくずれてはいません。
…よね?

この部分は後で整理しましょ。

しかしながらシノチャーは自分の選択で
チームを不利にしてしまった、と涙を流しました。

本編では直接語られていない
個人戦と団体戦の違い、が明示された訳ですね。

シノチャーがトップを狙い続けるのは
おかあさんに見つけてもらうためです。

そして今後この彼女の方針が
チームのため、とずれる時が来るかもしれません。

2着3着でチームが勝利できるという状況ですね。

その時に
チームの勝利をとるか
トップを狙い続けるか…。

そんな未来が予想されるお話でした!

シノチャーの選択の場合分け

今回の場合わけは3つです。
それぞれの中堅戦終了後の点数状況は…。

①見逃さず和了った場合

万原 121300 1トップ
魚瀬 88500 1トップ
湯町 86700 1トップ
第六 63500


3校が1トップで並び総合点で3位。
トップ差は▲34600。2位差が▲1800。


②頭ハネされてなかった場合
自分が2トップで1校が1トップ。総合点で2位。
トップ差は変わらず▲34600。


湯町 86700 2トップ
万原 121300 1トップ
魚瀬 84000
第六 68000


③頭ハネされた場合(今回の展開)
相手が2トップで自分が1トップ。総合点で2位。
トップ差が▲46800。


万原 129000 2トップ
湯町 82200 1トップ
魚瀬 80800
第六 68000


となる訳です。多分。

ふんふむ。

シノハユ第31話感想にて
このレギュレーションでの戦い方みたいなものを
考えました。

シノハユ第31話既読者に向けて妄想を。姫松の中堅エースオーダーはインターミドルルールの名残説。 : おもちもちもち

… ざっくり振り返れば、地区大会開始! 前回閑無ちゃんを飛ばして魔物オーラ発動っぽい演出がされていた悠彗ちゃんですが試合後は単に緊張していただけっぽいこれまでの悠彗ちゃんでした。 ...



それに照らしあわせて…。
実際の点数状況から改めて考え直しますと…。


やはりどうにも総合点に目が向いちゃいますね。

しかし①と②どっちを選ぶか?
と考えれば②ですよね。

シノチャーは②を選んだために③になってしまうくらいなら
①が良かった…と考えてしまう訳です。

で、①と③を比べてみますと…。

むむむ。

…。

これって他校の分析ができていないと
わからないですね!

魚瀬の副将大将が手強いのであれば
むしろ①より③の方が良かったりする気がします。

②を狙える状況であれば②を狙う!
のは正解だと思いました。

自分の方針とチームの勝利とどちらも狙えてますしね!

なのでシノチャー泣くことは無いよ
と、みんなで慰めてあげましょうね。

その他

と、そういえば
麻雀初心者の方などは
この山越しや頭ハネって理解できますかね?
作中ではあまりルールそのものには触れていなかった気が…。

今後も山越し、頭ハネは
シノハユでは頻出しそうな氣もするので
そのうち簡単に書いてみましょうかね。

伊藤樺乃(いとうかの)ちゃん!
フルネーム判明したので
咲-Saki-キャラ変換辞書に追加しておきましたよーぅ。

さくらちゃんは国士で顔芸したり
待ってまて待って!とかリズムに乗ってみたり
思考は非常に理にかなっていたり
点数状況を考える時に、みんなにさん付け
自らの点数を さくら で考えるなど
非常にかわいいキャラですね!

すばらでした。

あ、今回もたべもののみもの出てないかなあと思ったら
質屋がジュース飲んでましたね!
メモしておきましょ。

そんなところで今回は以上!
カン!

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