恒子「第1回戦は…じゃんけ」健夜「じゃないです麻雀です」の続きです。


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大阪会場 チームNo.002控室

洋榎「オーダーはこれでええな?」
絹恵「う、うん…」
洋榎「なんやねんな」
浩子「まあ、ヒロ姉が元より言うてたことですし異論はありません」

絹恵「…しかしまあ、うまいことようあたるもんやな」
絹恵「実際あたるとはおもわへんかったわ」
洋榎「そらそうよ」
絹恵「どないやねん」
浩子「大阪会場ってのもこれまた奇遇なもんや」
洋榎「もう片方は東京なんやっけ」
浩子「せやね」
洋榎「逆やったら関西一円から総ツッコミやったろうな」

絹恵「ほんで作戦とか…」
洋榎「昨日言うたとおり」
絹恵「ほんまにい?」
浩子「もう開き直るほかないんちゃうん」
絹恵「ううむ」

コンコン

洋榎「シッ…。スパイやなあ!」

ガチャ

雅枝「誰がやねん」
洋榎「あらん、母上様や」
雅枝「なんや余裕やな娘たち」
洋榎「…アホなこと言わんといて」
雅枝「誰がアホやねん」

絹恵「みんなは?」
雅枝「会場来とるけど…」
浩子「けど?」
雅枝「咲探しとるわ」

洋榎絹恵浩子「「「あーwww」」」

浩子「ほんまあの子はよう分からん」
絹恵「チャンプの試合も今日やもんね」
雅枝「なんやあっちの会場のもライブで流すらしいけど」
洋榎「あ、そんななってるんや」

雅枝「で?オーダー提出したんか?」
洋榎「ほんなん朝イチや」
雅枝「ほうか…」チラ
絹恵「…?」

洋榎「なあおかん」
雅枝「ん?」
洋榎「愛宕が最強やって証明したるわ」
雅枝「ハァ…。なにアホなこと言うてるんや」
洋榎「おかんも嬉しいやんな」
雅枝「…ま、あんじょうきばりやー」ノシ

ドアバタン

洋榎「…見とれよおかん」


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東京会場 チームNo.026控室

メガン「…」ラーメンズルズルー
ソフィア「いやはやまいったね全く」
良子「ほんとだよ」カベバシバシ

ソフィア「や、でもさ希望はあるだろ?」
良子「そうか?」
ソフィア「あの化けモンチームはもうどうしようもないとして」
良子「うん。まあこの際あそこはおいておこう」

ソフィア「…2位になれば勝ち抜けられるんだ」
ソフィア「ってことは徹底的に2位狙いでいけば」
ソフィア「どっちもイロモノだろ?」
ソフィア「意外といけるんじゃないか?」
良子「同じこと思ってたよ!」カベバシーン!
メガン「…」ラーメンズルズルー

ソフィア「飛び終了有りなんだから」
良子「まあオカウマがあるけど」
ソフィア「ってことはラスにさえならなきゃ」
良子「席順次第かもしれないけど…」
ソフィア「全員トブってか?」
良子「なくはないだろ」
良子「実際トバしてたし」

メガン「…」ラーメンズルズルー

メガン(化ケモンハタブン2チームナンデスけどネ…)
メガン(マ、ミズを…カケル?サス?ドッチデシタッケ?)
メガン(…コトモナイデショ)

メガン「オッケー!ソノトーリデース!」
メガン「トニカクモチコタエマショウ」
メガン「オソラクムコウノオーダーハ…」
良子「分かってるって」
ソフィア「アンタが大将戦でなんとか撃ちぬいてくれ」
良子「銀の弾丸で」

メガン「…通用スルカワカリマセンガネ」
メガン「化ケモン退治ニハシルバーバレットデショウ」ニヤ

ソフィア「なんとか2位で持ちこたえるよ」
ソフィア「わたしも案外、強敵相手にはしぶといんだよ」ニヤ


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東京会場 チームNo.008控室


睦月「ムッ!これは…」
星夏「わー、三尋木プロじゃないですか」
純代「これは凄いやつ?」
星夏「凄いですよお」

キャッキャ

貴子「おまえら…。ずいぶん緩い感じだな」
貴子「グラサンツナギ姿でカード見て喜ぶなよ!」

星夏「相手を見て言ってくださいよお!」
星夏「勝てると思いますか!」
貴子「オメーさいっしょから負ける気か!」
星夏「そういう訳じゃないですけど…」
睦月「…勝てると思いますか?」

貴子「そんな訳ねーだろ」

純代「…ですよね」

貴子「あたりめーだ。今のお前らが敵う相手じゃない」
貴子「ただ、負けるつもりで試合に望むな」
貴子「とにかく歯向かえ。抗え。泣き寝入りするな」
貴子「戦う気持ちを忘れるな」

貴子「理不尽な力に、決して負けるな」

貴子「…なんてなことを、言わせるなってことさ」
貴子「テメーらで気づかなきゃならないこったろうが」

星夏「…はい」
純代「はい」
睦月「ウム」

貴子「…うん。まあその返事もどうかと思うが」

貴子「勝ってこいとは言わねえ」
貴子「勝てるわけねえし」

星夏「…うう」

貴子「今の頂点が相手してくれるんだ」
貴子「しっかり焼き付けてこい」


星夏純代「「はい!」」
睦月「ウム!」

貴子「うん。まあ、いいとしよう」

貴子「まあ、とはいえ…」
貴子「長野にも同じくらいとんでもねえのがいるからな」
貴子「前途多難だわ」ハァ


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大阪会場 チームNo.012控室

セーラ「オーダーは前回と変わらずでええやんな」
初美「もー!しつこいですよー」
尭深「どっちにしたって小細工するつもりはないでしょう」
初美「そーそー。もうこれがベストです」

セーラ「言うたかて渋谷も中堅だったやんか」
尭深「あなたがどかないでしょうに」ズズズ
セーラ「そらそうよ」
初美「セーラちゃんはこんなチーム組んだ責任があるんですからね」
初美「どっしり構えてて良いですよ」
セーラ「…ふん。せやな!」

初美「とにかくあなたは中堅戦です」
初美「他のメンバーも中堅に揃うんでしょう?」

セーラ「大阪最強決定戦やしな」
尭深「5位決定戦もやったのに贅沢な」
セーラ「あら、そういうんちゃうやん」
セーラ「怜と竜華もおる」
セーラ「あいつらまとめてボコしたらなアカンわな」

セーラ「オレが一番や」


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東京会場 チームNo.004控室

憩「ほしたら今回はこれな~?」
照「そだね。智葉がわがままを言うから」
智葉「んでだよ」
憩「ウチはどこでもかまへんけどなあ」
智葉「まあ大体どこでもいいんだけどよ」
智葉「…気分転換だよ」

憩「ほんでどうするん?」
照「何が?」
憩「またまた~。とぼけてえ」
照「気ぐるみ?」
智葉「あれなあ。気づかねえと思ってんのかね」
憩「見る人が見ればばればれやんなあ」
憩「ま、バレてもええおもてるんやろうけど」

智葉「気づかねえフリしてほっとくのもアリっちゃアリだわな」

照「わたしチーム組む時言ったよね」
照「最初から本気で飛ばしていきます」

憩「ぶちあたってええんやな?」ニッコリ

照「無論正面突破」
照「邪魔するなら」
照「叩き潰す」ゴッ


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大阪会場 チームNo.013控室

淡「…」
怜「んー?ふむん?んー?」ゴロゴロ
淡「…」
怜「いや?こう?違うわ。ん?」ゴロゴロ
淡「…」

藍子「園城寺さん何唸ってるんです?オーダーのこと?」
怜「ん?いや、こう膝枕ポジションがよう決まらへんのよ」
藍子「なにをやってるんですか」
怜「なんかやけにおもちが育ってる気ぃすんねんこの子」
怜「下半身も育たなきゃアカンで」
淡「知らないよ!」

藍子「といいつつ膝枕は続けてあげるアワアワでした」
淡「もー!」
怜藍子「「wwww」」

藍子「今回は変更でいいんですよね?」
怜「んー。まあ、しゃあないわな」
怜「逃げたて思われるのシャクやん」
藍子「ホントに好戦的ですねえ…」
怜「わたし熱血やからな」
怜「ほして病弱やからな」
淡「聞いてないよ!」
怜「今のタイミングはすばらやったな」ゴロゴロ

淡「白糸台ですらもうちょっと考えてた気がする…」

怜「考えてもしゃあないやろ」
怜「分析担当おらへんのやし」
淡「わたしが!」
怜「せやからゴリ押し筆頭が何を言うてんねん」
淡「うわああ!」ゴロゴロゴロ
怜「あああああ」ゴロゴロゴロ

藍子「2人で転がってるwww」

怜「ええ運動になったわ」ゴロゴロ

淡「まあ確かに余計なこと考えてもねえ」ゴロゴロ
藍子「アワアワが開き直った!」

怜「とりあえず中堅戦はわたしが勝つ」
怜「それがあいつらへの恩返しやからな」

怜「ほしたら2人の内どっちかが勝てば次へいけるやろ」

藍子「いやいや、何も考えないなら」
藍子「全部勝てば良いんですよ」

淡「まったくもって!」


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東京会場 チームNo.016控室

ゴッ

晴絵「おうふ」
はやり「はやっ」
理沙「ん!」

はやり「宮永照ちゃんかなー?」
晴絵「気合入っちゃってる感じっすかね」
はやり「まあわたしたちのことバレてるだろうしねえ」
晴絵「それは瑞原さんが悪い」
はやり「えーなんでえ」
理沙「やり過ぎ」

はやり「2人だって飛ばしたじゃん」
晴絵「入場する時自分のテーマ曲流したでしょ!」
はやり「それは仕方ないそれは仕方ない」
はやり「それに理沙ちゃんもやったもん」
晴絵「ほんとそれ」
理沙「プロだから!」
晴絵「バレちゃダメでしょ!」
はやり「まあ見る人が見たらバレるしい」
晴絵「こっちからバラす必要はないでしょうに…」

理沙「挑発の意味も込めて!」
晴絵「ってことなんですよねえ」ハァ

はやり「須賀くんはどうさせてるの?」
晴絵「着ぐるみで会場歩かせてます」
晴絵「頭はかぶらない状態でね」
理沙「印象操作!」
晴絵「ってところです」
はやり「着ぐるみの正体は須賀京太郎くんであると」
晴絵「一応ね」

はやり「でもまあ。早い段階で面白いことになったねえ」ウフフ
理沙「かいのんも挑発!」
はやり「ふふふ」
晴絵「やめてくださいよホント」
はやり「宮永照ちゃんとあたったら良子ちゃんどうなるかな☆」
晴絵「あのテラクレスタだかなんだか使われるんじゃないですか」
理沙「それファミコン!」

アッハッハ

晴絵「で?今回は誰がどの着ぐるみ着ます?」


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大阪会場 チームNo.032控室

透華「ではオーダーはこれでいいですわね」
竜華「せやね。前回とは総入れ替えやけど」
玄「じゃあわたしが先鋒?」
透華「今回はそれが良いですわ」

透華「江口セーラのチームもいる以上」
透華「玄の卓はいつにもまして不安定になるはず」
透華「下手したら1局トビもありえますわ」
竜華「最初にそれやっとかな怖くてしゃあないもんな」
玄「…うう」
竜華「ええねんええねん。派手でええやん」ナデナデ
透華「目立ってナンボですわ!」
透華「1局で飛ばしたらそれはもう言うことなしです!」
玄「ひゃあ。無茶言わないでよう」

竜華「ほんでウチが中堅に出る」
透華「情けはかけないでくださいましね」
竜華「当たり前や」
竜華「全員ボコしたる」
竜華「くろちゃんもおるし。なー」
玄「???」

透華「大将はわたくし!ということですわ」
竜華「そこまでもつれる可能性が大やから」
竜華「頼むで」
透華「お任せくださいな」
透華「それもう大船に乗ったつもりで!」
透華「おーほっほっほ!」
竜華「う、うん。よろしゅうな」


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東京会場 中継席

健夜「もうオーダーは出てるんだっけ?」
恒子「あれ、まだ見せてなかったっけ」
健夜「見てない」
恒子「そだっけか?あ、三尋木プロに渡しただけか」
健夜「咏ちゃんあっち行ってるんだよね?」
恒子「うん。データで渡したんだ」
健夜「でーた」
恒子「データ」
健夜「でーたね。うん。そういうのもあるよね」
恒子「分かってないでしょ」
健夜「いいから!見せてよ!」

恒子「さあさあ、これですけどお」つカミ
健夜「そういうのいいから」ウバイトリー
恒子「もうつれないなあ」

健夜「…ん」

恒子「どうかした?」
健夜「…いや、ははぁ~」
恒子「絶対どうかしてるでしょ」
健夜「うん。まあ、ちょっとねえ」
恒子「さてさて、秘密主義の小鍛治プロですが」

恒子「2回戦第1試合先鋒戦のオーダーは!」
健夜「…ん?」
恒子「またまたどうかした?」
健夜「や、なんか本番中みたいな声だすから」
恒子「だってまわってるもん」
健夜「…はぁ!?」
恒子「流れてるし」
健夜「ちょ!?ええ!?そういうの!やめ」ガサゴソ
恒子「あ!またコンビニ袋かぶろうとしてるでしょ!」
健夜「準備が!あるでしょ!してないでしょ!」ガサゴソ

恒子「はい、放っておいて先鋒戦のオーダー発表です!」

2回戦第1試合先鋒戦

東京会場

No.004    宮永照
VS
No.008    文堂星夏
VS
No.016    ワンちゃん
VS
No.026    上田良子

大阪会場

No.002 船久保浩子
VS
No.012 薄墨初美
VS
No.013 百鬼藍子
VS
No.032 松実玄

カン!

大会編その3へ続く!

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