左手首治りかけ嶺上開花マスターのくろもちです。

またぞろちょっと連載分に遅れを取っております
いつものごとく振り返りの意味も含めた感想記事ですよーぅ。

ざっくり振り返れば
当ててるんです!

視点とスピード

本編感想記事大将戦では
物語の視点についてここ数回触れてきているのですが
今回のお話は、総ページ数が少ないこともあって
特にその特徴が現れたお話だったと思うのです。

爽、恭子りん、咲さん。
ネリーをおそらくはあえて除いた
この3人の視点がめまぐるしく入れ替わります。
さらに、クッションとして観戦控室の視点が差し込まれます。

さらにこの大将戦で多用されているのは
連続した事象の複数人視点を描くのではなく
ほんのちょっとづつ時間を飛ばしてるのですね。

A視点→空白→B視点→空白→…

これによって、物語のスピードが速まるのですね。

またその効果を使用するために
ページあたりのコマ数を増やしているのも特徴かと思います。

ただ惜しむらくは、咲-Saki-読者はわりと
食い入るように時間をかけて作品を読んでしまう傾向があると思うのです。

なので、漫画上の展開スピードとは
異なる速度でページをめくってしまうはずです。

かくいうわたしもそのキライがあり
アニメで咲-Saki-全国編を観た時に
なんて速度で麻雀が進むんだろうと思った記憶があります。

つまりは、今回のお話。
アニメになった時に凄いスピードになるのかなあと
ニヤニヤしてしまったというお話でした。

獅子原爽

今回も新たに能力を発動した獅子原爽ですが
どうにも損な役回りをしてしまっていますよね。

能力発動時のイメージが入ることで
特に、普通の麻雀をしていないように演出されています。

そして今回も、咲さんの前に遅れを取ってしまうわけですが
単なる能力お披露目回みたいになってしまっているのが
ほんのちょっと残念です。

しかし、彼女が発動のタイミングを見誤ってしまっているのではないので
つまりは全力で勝ちにいっている訳で
阿知賀編に比べ、割合あっさりとした描写がされる本編の中で
ガツガツと前に進むその姿は、特に目を引く存在な気がします。

宮永咲

掲題です。

今回、爽がカンして咲さんが何かに気づく描写がありますよね。

これって何に気がついたのでしょう。
と、考えた時に

カンされた!

というのとは、ちょっと違う気がしたのです。
次の嶺上牌。つまりは1pが見えたのかなあと。

第143局にて咲さんの見えている世界がほんのちょっと明らかにされました。
その時には

なんとなくカンできる牌がわかるような気がする
山に4枚目が現れるのも、1~2巡前になんとなく感じられるように思う

ということがわかりましたね。

ただ当然、嶺上牌が当たり牌で無ければ
嶺上開花は成立しない訳です。

なので、今回の描写で

嶺上牌が1枚見えている

ということだったりするのかなあと。

ただ、その場合もいっこカン!が説明出来ないんですよね。

長野県大会決勝のVSころもおねーさんを振り返ると
嶺上牌が1枚見えているだけでは
最後の逆転ができません。

うーむ…。

となると、あの「!」は
クロチャーの如くドラが乗ったよ、ということなんでしょうかね。

となれば

咲さんにカンドラは見えない

ということで嶺上牌見える見えないについてはまた今度!
ということでよろしいでしょうかね。

続・気になるネリーちゃん

前回お話ししていた内容について
シノハユ感想記事にちょろっと書きましたので
詳細はそちらにて!

シノハユ第25話既読者に向けて妄想を。すわ臨海女子高校敗退のフラグが(と思ったのですが)。


その他

おもちに集中するあまり
頭身がよく分からないことになってしまったのどちゃん。
もはやわざと当ててますね。

唐突に咲さんがあのイメージを持ち出すことも
なかなか考えづらいので
あのくらいの距離感が日常なのでしょう。

これにはあみっけもニッコリですね!

ということで今回は以上!

カン!


2015年1月21日の更新記事はおさぼりしましたのだ。

2014年1月21日の更新記事
咲日和3巻の収録順と掲載誌号数メモ。