嶺上開花マスターのくろもちです。

明日は先月に続き一ヶ月休載後。
久々の最新144局掲載のYG発売日!
な、はず。
ということで、いつものごとく
最新話掲載前の振り返りの意味も含めた感想記事ですよーぅ。

ざっくり振り返れば
大将戦開始→恭子りんの先制攻撃。

カラーと扉絵は
成長著しいアコチャーと頭身が高くてちょっとかしこそうなクロチャー。
シノチャーではなく!
さらにアワアワ。
まさかのメイン。姫子のふとももに膝枕ソムリエもニッコリでした!

ふくすこ!



前回感想記事冒頭に
ラストページの煽りアナウンスでこーこちゃんを思い浮かべちゃった
みたいなことを書いたのですが
今回冒頭唐突に登場のふくすこ!

おや?

この試合野依プロとみさきさんコンビが実況解説していたはず…ですよね?

試合途中での実況解説入れ替わりが無いとすれば、他局?

確か、民放、ケーブルTV、ラジオなどの媒体で
同時に放送している可能性もありますからね!

となると気になるのは
グランドナチュナル毒舌マスターことすこやんが
このBブロック準決勝の先鋒戦~副将戦について
どのように解説していたか、ですよねえ。

ユキちゃんあたりは褒められたりしましたかね?


牌にかける青春、インハイにかける長年の想い



登場と同様唐突に明かされた
あの夏のインハイにすこやんは麻雀を始めたばかりだったよ説!ババーン!
そして、あの夏のインハイでは先鋒だったよ説!ババーン!

しかし、となるとシノハユにてすこやんは
インハイまで表舞台に出てこないことに…?

シノハユの時点で、団体戦において
エースは先鋒におけ!というのが定説だったのでしょうかね?
もしくは、シノハユのこの試合をきっかけにエースは先鋒に置くものとなった、とか…。

さらに、シノチャーは先鋒では無いことになりますかね?
となると大将…?
本編回想でシノチャー出番の可能性…?

などと色々妄想してしまいますね!

とまれ、やはり咲-Saki-世界においても
麻雀初心者がインハイに出場!というのは珍しい模様。

詳細な設定が明かされていないキャラもいますが
現時点で麻雀をはじめて間もないよ、というキャラは…。

全国出場者はエイちゃん、成香の2人ですかね?
長野ではゆみちん、かおりんの鶴賀メンバー。

あとは…絹ちゃんはどうだったのでしょうね?
家庭環境を考えれば、一応麻雀には幼少の頃から触れていたんでしょうかねえ。

そして例えば、有珠山高校や宮守女子高校、そして鶴賀学園高等部。
インハイにかける長年の想い、はなくとも
仲間とともに牌にかけた青春は当然送っている、と考えれられますよね?

この3校。結構な分量の回想シーンや個別の外伝などがありましたが
もしかしたらそれは、このすこやんの台詞に深みを持たせるためだったのでしょうか。

そして、すこやんにはその両方がなかった。
しかし、今はわかる。ってことですよね?

なにがあったのか気になりますね!


咲さんの能力と恭子りんの対策



今回は本編では珍しく、咲さんのモノローグが入ってましたね!
そんな中、新たに咲さんの打ち方についてのヒントがありました。

・なんとなくカンできる牌がわかるような気がする ←NEW!
・山に4枚目が現れるのも、1~2巡前になんとなく感じられるように思う ←NEW!

ふんふむ。

ザ・曖昧!

できる、わかる、じゃないのがポイントですよねえ。

恭子りんは咲さんの視線が一瞬先を咲-Saki-だけに見ることに気づき
その間に想定外の鳴きを入れることで、ちょっと狂わせることに成功します。

そして、想定外というのがポイントなのでしょう。
咲さんはポンした後、加カンとかもやったりしますしね!

そういえば、このちょっと先を咲-Saki-だけに見る行動、については
全国編アニメで不自然に強調されていましたよね。
ここに繋がってきたか!という感じです。

このシーン面白いのは
見破られるのが主人公高校だという違いはあれど
阿知賀編のオネエチャーVS弘世さまの癖読みの対になっていることですよね。

そうなると恭子りんは、レジェンドハルちゃんと同レベルの観察眼の持ち主に…?

そしてさらに、一度確定した山は動かない、という根拠になったりは…しますかね?


とはいえ、

咲「やっぱりこの人…なんか2回戦とビジュアルが違うな…」

とつなげて読むとニヨニヨできるということに気づいてしまいましたが
さておき、ここで恭子りんを改めて認識したということで!

なかなかになかなかのシーンでした。
咲さんと恭子りんのライバル描写と考えてもよいのではないでしょーかね!


ポンコツ化進行中?の部長とニッコリみっぽ



そのアホ毛が着々と成長しているでお馴染みの竹井久部長です。

前回より引き続き信頼度MAXで観戦中のまこさんとのどちゃんを尻目に
ちょっと動揺したのか、みっぽに牌譜チェックをお願いする算段を立てていました。

まずは目の前の団体戦に全力投球!

とはいえ、咲さんも個人戦に出るんですよ!

みっぽも咲さんを脅威に思っているでしょうから
下手すれば本当にやってくれちゃいますよ!

というか多分久の頼みならみっぽは断りませんよ!

みっぽに到達する前に勃発するであろうVS池田にも注目ですかね?


各高校の思惑




大将戦開始時点(1位との差/2位との差)
臨海  170300(0/59000)
姫松  111300(△59000/0)
清澄   88100(△82200/△23200)
有珠山 30300 (△140000/△81000)


この点数状況で、2位以上になれば決勝進出という条件。
皆さんがどの高校を応援しているか、にもよるかもしれませんが
改めて各高校の思惑。
そして言ってみれば、仮に皆さんがこの卓についているとしたら
大将戦の2半荘16局をどのように対応していくか。

Aブロック準決勝でも気になる部分であった
2位通過を良しとするかどうか…。

みたいな、ことを考えながら
この大将戦を追いかけるのも面白いと思うのです。

麻雀あんまり良くわからないよー、という方も
ゆっくり考えてもらえれば分かるように書いていきますので
一緒に考えてもらえたら嬉しいです。


有珠山高校



1位との差が140000
2位との差が81000

点差だけ考えるとやはり厳しいですねえ。

麻雀の点数移動はツモ、とロンがありますが
ツモの場合は、自分以外の3人から
ロンの場合は、その牌を捨てた1人から
大体同じ点数をもらうことになるので
点差だけ考えると、ロンした方が縮まることになります。

なので2位以上になるためには
姫松高校から直撃するのが手っ取り早い気もしますが
3位清澄も同時に追い抜く必要がある訳です。

81000点差の半分40500点が
有珠山高校と姫松高校間で移動したと考えると

姫松 70800
有珠山 70800

で点数的に並びますが

清澄 88100

なので、姫松を引きずり下ろしただけでは2位になれない訳ですね。
この部分はBブロック2回戦大将戦オーラスの豊音も同じ状況でした。

ということで、有珠山大将獅子原爽においては
とにかく自分が和了ること、が最優先になり
当面どこから和了っても良いと思うのですね。

振り込みを恐れて縮こまっているよりは
とにかく暴れてみよう、という立ち位置。

副将戦に比べて飛びの心配もあまりありませんから
思う存分高めを狙って暴れる!という感じでしょうかね?

後々は、独走状態の臨海を狙うよりも
姫松、清澄に狙いを定めていくかもしれません。


清澄高校



我らが主人公咲さん。

1位との差が82200
2位との差が23200

1位との差も親の役満48000直撃でひっくり返るので
まだまだ1位通過も夢じゃない状況。

2位姫松との差も
今回恭子りんが1000・2000和了ってますから状況は変わってしまいましたが
対局開始時点では、親満、子の跳満の12000直撃でひっくり返る状況でした。

2位通過を狙うなら相手は姫松高校のみ。
直撃は避けて、とにかく姫松。
独走臨海はどうでも良い、という考え方になりそうです。

前半戦は姫松の上家についたので
和了れ無さそうだったら牌を絞って鳴かせない。

初心者の方のために、補足しますと
ポンは全員から出来ますが
チーは自分の前の人からしかできないので
前半戦、恭子りんは咲さんからしかチーできないのですね。

なので、チーさせないように捨て牌を考えることを
牌を絞るなどという言い方をするのです。

と、これが2位通過も良しとする場合の打ち方かなあと思うのですが
今回対局開始前。

咲さんは

全員倒さなきゃ……!!

と考えています。

ゴッが抜けていますが、みんな大好きゴッ倒す状態ですね。

冷静に考えればこの台詞の持つ強さ
というか絶望的なまでの決意、が改めて分かりますよね。
インハイ決勝に向けての意気込みとしては、やはりちょっと好戦的すぎると思うのです。

ただインハイ決勝に行くだけ、であれば全員倒す必要は無いのですから。

これは当然、宮永咲というキャラクター造形において
とても大事な部分になると思うのですね。

それは試合に向けての緊張などで視野が極端に狭くなっていることだったり
もしかしたら幼少期の麻雀においてのなにかだったり…。

そんな諸々が積み重なってのこの台詞、なのですよね。

しかし振り返ってみると、おそらく清澄高校はここまで
地区大会も含め全て1位通過なはずです。

1回戦の詳細描写はありませんでしたが
中堅で部長が他校飛ばしをした訳ですから
おそらくは1位通過だったと思われます。

仮に全員ゴッ倒すということが1位通過を意味するのであれば
結果として、全員ゴッ倒してきてるわけですよね。

はたまた、倒すということ自体が
他者の能力を受け止めた上でさらに倒すという
ストロングスタイル的なアレなのか…。

ともあれ、このあたりがどう影響するか、注目です。


姫松高校



1位との差が59000
2位との差が0

1位通過を狙わないのであれば
清澄が姫松を狙うことも分かっているはずなので
臨海、有珠山が和了るのは無視でも良いくらいに
清澄の動向にのみ注目していくのが正解な気がします。

とはいえ、有珠山に高い手を直撃されたりするのはアレなので
まさしく今回のラストの引き

相手は宮永だけやないんやから

は大正解。

非常にまともな凡人思考とも言えるのかもしれません。
とはいえ、それは我々読者と同じ思考を辿ってくれるはずなので
この試合も2回戦同様、恭子りん目線での試合展開が多くなるやも…?

しかしながら強豪校としてのプライドや
善野さんが観戦している中での戦いとなるわけで
その辺りのブレや、他校の想定外の行動に対して
どう対応していくか、が見どころになるのかもしれませんね。


臨海女子高校



2位との差が59000

圧倒的大差で独走の臨海です。
これまで書いてきたように、どの高校からも基本は無視される状況です。

相手3校の内、特定の高校を決勝進出させたくない
というような思惑がないのであれば
他家の親番はノミ手で流し
自分の親番をうまく安手で流してもらえれば
ゲームそのものに参加していないような打ち回しで
むしろ子の倍満クラスに差し込みしたとしても
十分1位通過が狙える訳ですね。

臨海1000点のみの和了りでも
点差と局消化という意味で
ここからは他校にとって致命傷になるわけですから。

阿知賀編のアニメにて追加描写されていた
2回戦大将戦でのりゅーか、が近い状況かもしれませんので
初心者の方で阿知賀編アニメを確認できる方は一度ご確認あれ!

問題は臨海大将ネリーがそれを良しとするかどうか、なのですが
これまでの作中描写を考える限り、そうではないのでしょう。

スポンサーへのアピール
自分の強さのアピール

これまでつらつらと書いてきた
凡人的思考が綻ぶとしたら、ここからだと思うのです。

実は開幕有珠山親番の役満直撃などもあるんのではと思っていたのですが
流石にそれは無かったですね。

が、今後の展開としてありえなくはないですよ!

現状はやはり、臨海1位通過。
これは盤石のように見えますが
一体どうなりますかね?

ということで今回は以上!

カン!


2014年6月18日の更新記事
当ブログの2014年6月度咲-Saki-キャラ登場頻度ランキング。ついに累計登場ランキングにも…。