嶺上開花マスターのくろもちです。

いつのまにやら更新されてるでお馴染みの
咲日和の◯◯女子一覧も更新済となります。


いやはや、アップするタイミングがうまくはかれずに
ここまで引きずってしまいました。
来週21話掲載号が発売されますのでその復習の感じで!

BGって青年誌?



ビッグガンガンって、カテゴライズしたら青年誌になります?
創刊当初はヤングガンガンの増刊扱いでしたから
やはり青年誌になるんですかね。

というのも、小学生全国大会に向けてのストーリーは
ものすごくスポ根してるなあと思ったのですね。
下手したら阿知賀編よりも。

わたしは阿知賀編が王道スポ根進行だったことについて
一応は少年誌であるガンガン本誌連載だったから、などと考えていたのですね。

じゃあ、シノハユはどうなんだろうと。

むしろ阿知賀編よりも幼少期からの成長、日常、ライバル…。
諸々の描写が少年誌よりかなあと思ったのですね。

ガンガン本誌掲載でもいける!という。

むしろ両紙で並行連載!という。

すわ、最初はガンガン本誌掲載予定だったり…。
とか思ってみたものの、エニックスの書籍関連は
かつての少年ガンガンからの
ウィングだったりフレッシュだったりギャグ王だったりファンタジーもありました。
そして、そもそもの少年ガンガン本誌の連載陣だったりをみる限り
そういった読者の切り分けについてはあまり拘っていない印象がありますので
大して意味は無いのかもしれませんね。

とはいえ…。
ナナさん絡みの妄想がアレだったとしたら…。
流石に少年誌では掲載できないとい判断が…。

などと、完全なる私見による雑談でした。

日常パート



とにかくリチャーの良い保護者ぶりに泣けてしまいますね。
子どもたちだけの時間を邪魔しないあたりとか!

杏果ちゃんのお若いおじいちゃんおばあちゃんも登場して
一瞬あれれー?と思いましたのは
島根の旅館は、杏果ちゃんの親の世代からはじめたのん?
老舗だったりしないのん?
なんてことだったのですが
おじいちゃんおばあちゃんは、健在であれば両親ともにおりますので
父方か母方か、というアレですよね。

閑無ちゃんの我が物顔ぶりもかわいいですね。
レボってた時期にも遊びに行ったりしていたのでしょうかね?

応援パーティは杏果ちゃんと閑無ちゃんの2人。
悠彗ちゃん連れてきてあげれば…。
それはそれでアキバ行っちゃいますかね。

日常パートについてはコマ割りも全て断ち切りなし。
なんというか、大事にしたいという演出なのかしらん。

そういえば、飛行機見送りのシノチャー妄想の中には
金沢陽葵ちゃんもいましたね!

やったね陽葵ちゃん!

超有能編集長の爆弾再投下



リチャーと酒を酌み交わした後も
寝ずに仕事をしていた的なできる男こと編集長ですが
今回もまたまた爆弾発言をしてくれましたね。

この時代の世界王者はニーマン!
ナナさんと非公式勝負をして負けていたかもしれない!

編集長のお話だけベクトルが様変わりして面白いですねえ。

…。

しかし、これは編集長のお話とかんがえるよりも
こちらのきな臭いお話は
白築耕介の物語、として捉えるほうが良いのかもしれませんね。

そう考えると、色々また深い部分が不安になりますが…。

Schadenszaber



…???

ニーマンっぽい人のシルエットのシーンに
レタリングされた文字ですが…。

意味がないことはないはずです!


…。
ぐぬぬ…。


これはもはやふんふむできないです!

なんでしょうね。

ドイツ語の

schaden

が打撃とか被害を与えるとか…
なにやらそんな意味っぽいですが…。

造語という意味で

Fatalizer

みたいなものでしょう!
おそらく!

小学生全国大会レギュレーション



さてさて、フェイタライザーで登場した臨海区がなければ
全国47都道府県から256人もの
おもに女子小学生が集っているという
そう考えたら非常にアレな表現になってしまう大会が開幕です!

掲題です。

あっさり再会した兒生ちゃんとシノチャーの会話をみる限りは

A~Dで各16卓。これで256人ですね。

トーナメントになるかは分かりませんが
各卓から1人だけ64人が勝ち上がり。

16卓に分かれて、そこから1人だけ勝ち上がり。
準決勝は4卓に分かれて1人だけ勝ち上がり。
そして決勝。

という、半荘4回のみの戦いに見えました。
となれば1日のみ開催のイベントな感じでしょうか。

わりと半荘4回って、簡単なようでいて
大人でも下手すると集中力が切れちゃったりすることもありそうですが
地方大会でもそれくらいをワンデイで打ってましたからね。

テレビが入っているようなので
スポンサー的なことも考えると…。
それに観戦が会場でできないのもアレな気がしますし
準決勝と決勝は2日目に回すということもありえそうですが…。

とはいえ、半荘4回のみお互いの相手とは1回のみ勝負!と考えると
プロとなった三尋木咏ちゃんのバイオレンス感云々、というセリフにも
身を持ってバイオレンスな時代を勝ち抜いてきた自負というか
そんな意味合いが生まれる気がするのです。

与那嶺若菜



今回はシノチャーのかつての親友兒生ちゃんの敗北。
勝ったのは
ポンチョ、ノースリーブ、へそ出し、と
なかなかにファッションがクエスチョンな若菜ちゃん。

なかなかにヒールっぽいことを言っておりましたが
残念なことにビッグマウス小学生ハルちゃんの印象が強すぎて
どうにも小物な印象が拭えませんね。

これはハルちゃんVS若菜ちゃんに期待ですかね?

その他



小学生大会と聞くと思い出されるのは
やはりはじめちゃんの手品。

シノハユの時代に手元カメラなどがばっちりある訳で
とすれば、なかなかの衆目監視の中での行動。

この辺りってまだ謎、というか明かされることも無さそうですが
わたしとしては、はじめちゃんが自分で告白した説、なんですよね。

明らかな牌のすり替えがあった事は明言されていましたが
それは当然手牌はさらしている訳ですし
河から持ってきたとかであれば河が変わっている事が証拠になるのかもしれませんが
どのようにしたのか、については未だに一切ばれていないし
手品したことも証明されてはいないみたいな。

分かりませんけどね!

というところであっさりめに今回は以上!

カン!

シノハユ関連Index



2014年5月21日の更新記事
誓子「ん?どしたの?」 爽「…ふたりっきりだね」【咲-Saki- 3on3SSその20】