嶺上開花マスターのくろもちです。

いつのまにやら更新されてるでお馴染みの
咲日和の◯◯女子一覧も更新済となります。


さて、19話はまだまだ続くブリッジ回。
こうなったらいつまででもお付き合いしますよという感じですね。


白築慕



小学生地区大会終了後から
シノチャー中心でお話が進んでおりますね。

強調するまでもなく、やはりこの作品の主人公は白築慕。

今回の扉とラストページの見開きも
青空で19話を挟み込む演出。
シノチャーは前を向いている、ということですね。

あと髪上げシノチャーかわいい。


インターミドルへ




夏休みヒャッハーの序盤に
悠彗ちゃんと再会し
曖奈ちゃんに出会った面々(金沢陽葵ちゃんのぞく)。

曖奈ちゃんが年上キャラとして
インターミドルへの架け橋になってくれているようですね。

一旦は頼れるお姉さんキャラとして仲間になってくれましたが
来年以降はどうなるでしょうね?

実は未だ杏果ちゃんライバル化説は、生かしとしておりますので
一旦中学編では散り散りになる可能性も…?

そこで金沢陽葵ちゃんが…。

なーんて。



別離の予兆




これは作中明示というよりは演出文法のお話となりますが
湯町の子の巻では
こーすけと慕の繋がりが強調されて書かれていると感じます。

今、これを数多く見せておくということは…。
つまりは、寮に入っちゃうパティーンはあり得るかの知れませんよね。



出雲大社




わたし自身はまだ行ったことがありません。
いつか行きたいですねえ。

出雲大社では4拍手。
理由は謎だそうです。

曰く、しからの死、であるとか
いやいや幸せのし、だとか
この辺りは日本古代史の設定がゆるい部分ですよね。

曰く、奈良の桜井市出雲が本来は…。
とかとか。

よくよく考えてみれは、日本古代史や神話についても
わりと妄想やこじつけの世界だったりするイメージですね。

ということで、この辺りも色々調べるのが楽しい部分なはず!



シノチャーのおもう力




掲題です。

悠彗ちゃん曰く、モチベが違う。
玲奈ちゃん曰く、麻雀が大好き。

とはいえ、シノチャーの麻雀の目的は当初
目立ってナナさんに見つけてもらうこと
だったはずなのですよね。

今回、出雲大社にて
ナナさんをおもうシノチャーの表情は明るい表情ではありませんでした。

ですが、ラスト青空の下で全国大会に思いを馳せるその表情は
とても晴れやかなものでした。

もしかしたら徐々にシノチャーの中で
麻雀を打つことの意味合いが変わってきている
ということになるかもしれません。

それはもちろん。
ナナさんと再会することを諦める、ということではなく
新しく出会った仲間とともに歩み始めるという。

そんな扉が、松江大会優勝を機会に開かれたということになると思ったのです。

ナナさんと出会うためだけの麻雀なら
主体はシノチャーではなくナナさんになってしまいます。
しかし、そうではなく。
あくまでシノチャーが主体となった麻雀。
仲間とともに歩む麻雀。

それはまさしく、慕、栄ゆ かなあと。


麻雀エリートの憧れ




日本のプロ野球には
曰く日本のフィジカルエリートが集う、などと言われているようですが
咲-Saki-世界の麻雀においても
小学生時分から、麻雀に打ち込むエリート達がいるわけです。

咲-Saki-本編はインハイが舞台な訳ですが
シノハユ現時点で戦う小学生の彼女達の憧れは
やはりあのインハイ。そして花形の団体戦な訳ですよね。

そう考えれば全国編でネタにされちゃったあの子達も
それは憧れのお姉さん達な訳で。

そして、こういったエリート達を尻目に
ブランクがあったり、麻雀をはじめて間もない子が
その限られた椅子に座っていくこともある訳です。

そんな視点で咲-Saki-本編を改めて見てみると…。
やはり阿知賀は奇跡のチームだなあと感じてしまいます。

個人に目を向ければ…。
やはり光るのはゆみちんですよねえ。

あ、絹ちゃんもそんな感じかもですね。


さて、シノハユで未登場の大魔王
小鍛治健夜ちゃん(11)←NEW!

彼女はどうなのでしょう。

もしかしたら…。
牌を触って間もない状況でインハイへ登場してくるのやも…。

なーんて。


その他




ラス前の見開き。
7人のライバル達が書かれています。
一瞬この配置や向き、ポーズから
決勝に来る子を予想できないかー、とか思いましたが
無理そうなのでやめました。

7人って言うと
やっぱり7人の悪魔超人を思い出しますよね?
出しませんか。

と、ジェネレーションギャップを感じたところで
今回は以上!

カン!

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2014年4月9日の更新記事
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