嶺上開花マスターのくろもちです。

休載を挟んで無事掲載された咲日和の
◯◯女子一覧も更新済となります。

さて、16話については
全体からみれば所謂 転 にあたる部分。
ですが、15話までを地区大会編として一括りとして見れば
小学生全国編の第1話として考えることも出来そうです。

したがって今後のストーリーを展開させるための
元となる設定が複数盛り込まれており
ストーリーは進まないまでも
かなりソリッドな方向転換を見せてくれたと思います。

結論から言えばわたしが期待していたものとは
全く違う方向にストーリーが進み始めました。

ともあれ、今後のシノハユの展開を左右する
わりと大事なお話だったと思います。

物語の照準



シノハユの照準はあの夏のインターハイに絞られている
と、わたしは思っていました。

最終的に本編にリンクすることは分かっていますが
それはあくまで匂わす程度で
シノハユ単体としての完結を、などど考えていましたが
16話を見るとそうではないのかもしれません。

赤土晴絵(10)←NEW!

が登場したように
既存ファンへのサービスも考えつつ
本編へのリンクも明示する方向にシフトしているように思えました。

シノハユ連載当初は
本編の外伝的位置づけであろうと思っていたものを
作品単体として見るようになってきた矢先に
再度外伝的位置づけに引き戻された印象です。

15話までで一括り。
16話から新章スタート。

そんな感じで見る方が自然な気もします。

こうなってくると、小学生全国大会は描かれそうですねえ。

シノハユのスピード感



これまでの印象は
貯めて一気に吐き出す、という感じでしょうか。
物語の進行速度にかなりばらつきがありますよね。

ところで、シノハユって何話で完結させる予定なのでしょう?
もしかしたら未定なのかもしれませんよねえ。

だからこそできることがありそ…。

例えば今回メインのお泊りについても
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-Aでの
皆といると楽しい!
の部分ですよね。

咲-Saki-阿知賀編 episode of side-Aでは
たった数コマに省略されてしまった部分を
丁寧に描くことができる、というのが
シノハユのスピード感なのかなと今回思いました。

演出的な意味合いで考えるならば
ここで大事なのは杏果ちゃんの台詞

杏果「ま いつか」
杏果「普通にうちの旅館に泊まってよ」

ここでしょうかねえ。

この約束が果たされるのか、それとも…。

あ、金沢陽葵ちゃんが一緒にいてなによりでしたね!

編集長!



そしてなにより今回大問題なのはこの人ですよね。

編集長!

しれっと大型の爆弾を投げ込んできてくれましたねえ。

ちょっと火力が高すぎるので
一つ一つ分けて考えたいと思います。

咲-Saki-世界の性差



咲-Saki-の世界は
我々の世界とはほんのすこし違う
というのは皆さん納得の部分だと思いますが
今回気になったのはその性差の部分ですかね。

咲-Saki-世界は単純に女性上位の設定ではない
のかもしれません。

というのも単に今回
編集長、という立ち位置に男性が就いている
ことが明かされたこと。

と、もうひとつ今回明かされた

白築ナナさんが夜の商売をしていた、ような描写。

ですよね。

乱暴に言えば、女性性が商売になる訳です。

ふんふむ。

もちろん女性相手である、と考える事もできますが…。
なかなかに違和感が拭い去れない部分ですねえ。

あ、ここの半年に1回の麻雀については
妄想しようにも、どうとでも出来過ぎて
現段階ではどうしようも無さそうですねえ。

ただ、咲-Saki-世界における麻雀、ということで考えれば
近麻ワールドよりは、ONE OUTSに近いんじゃないでしょうかね?

賭け野球、という意味で。

捜索願いと探偵さんと娘さん



また白築ナナさん失踪については
きちんと捜索願いを出しているとのことで
逆に考えれば、ナナさんは本気でその姿を隠していることになりますね。

当然、それが自発的なものなのか
強制されたものなのか、は現状分からない、という設定ですよね。

こうなってくると、白築松実ラインを繋ぎたいわたしとしては
一番最初に浮かんで捨てた
白築ナナ = 松実露子 説なんかを再浮上させたくなるわけで…。

白築耕介 = 松実耕介 説と大きく違うのは
偽名を使っているかいないか、ただ1点です。

この偽名使用の別人なりすましについては
実はまだブログで発表していなかったことに先日気づいて驚いたのですが
ガイトさんにおいて使用したい妄想なんですよねえ。
このあたりについては、後日個別記事を忘れずに書きたいと思います。

そして探偵さん。

これですよ。あいつら。
2人以上の複数なんです。

…。

職業的には原村夫妻ってのもありそうなんですよ。
ただ表向きには検事と弁護士なはずですから…。

となるとやはり、界さんと宮永母さん
になっちゃいますかねえ…。

さらには編集長にはシノチャーと同い年の娘さんがいるとのこと。

となると善野一美さんになっちゃいますか。


もちろんすこやんやはやちゃん、という可能性もありますし
新キャラという可能性も…。

ふんふむ。

しかしこう考えることで編集長起点でも
善野宮永ラインはわりかし綺麗に繋がりますかね?

白築松実ライン



もうちょっと続けます。

今回ラストに登場したハルちゃんですが
この時点で奈良吉野山小学校にいるとのこと。

この時点で新子望さんとの接点はあるんですかね?

閑無ちゃんにおける杏果ちゃんのように
既にハルちゃんの横にいるような気もしますが
そうなってくるとより、本編とシノハユのリンクが色濃くなってきますよね。

本編との時間差を整理すると…
えー、16年前ということになりますから
本編インハイ時点で高校3年生の子たちは
シノハユ時間軸でも生を受けているはずです。

そうするとこの時点でオネエチャーこと松実宥ちゃんは
産まれているはずなんですよね。

白築耕介 = 松実耕介 説をとるとすると
この時点でアレなんです。

むむむ…。

またハルちゃんがこの時点で麻雀の腕がここまでとなると
やはり気になるのは
元祖阿知賀こども麻雀クラブの存在です。

わたしはこのこども麻雀クラブ
元々は、松実露子さんが作ったものと考えています。


仮に白築松実ラインが繋がり
麻雀としては白築赤土という継承がされたとすると
レジェンドハルちゃんを経由して
シノチャーの麻雀がクロチャーへ継承されることになりますね!

まあ、そのような感じで
善野宮永ライン と 白築松実ライン 
この2つについては今後も注目していきたいと思います。

その他


新聞の文章とか、
閑無ちゃんが咲-Saki-シリーズの台詞をセルフパロディしてる、とか
ちょいちょい小ネタも多く見られましたね。

あ、そういえば
なるべく、いなくなる、とか死とか
そういったところから目をそらすように作品を見ている部分があり
それもどうなのかなあ、と懸念されるところではあります。

が、今回の16話から察するに
これからバシバシと本編リンクのキャラクラーが登場する!
という感じもしますので
また次回に期待!

というところで今回は以上!

カン!

シノハユ関連Index


2014年1月10日の更新記事
一「はいはい。お終いお終い」 漫「え?何が起こったん?」【咲-Saki- 3on3SSその13】