嶺上開花マスターのくろもちです。
これまでピクチャードラマはながらで再生
しかしていなかったので
全7回にわたって
この特典ピクチャードラマをしっかりと見て
今後の考察、妄想をする際に必要となりそうな部分を
まとめておこうという試み。
今回はその4です。
・舞台と時期、登場人物
主人校が鶴賀学園高等部!
主人公は5人全員!
あえていえば…ゆみちんですかね。
初の麻雀部メンバー5人集合!
親睦会で海へ!
ワハハワーゲン初出動!
という、鶴賀にとってかなり重要な場面です。
時期は…。
モモを見つけた後。
モモは加入は大会1ヶ月前だったはずですから…。
5月頭、大型連休中とかでしょうかね?
あえて土曜朝という指定が入っていますから
連休明け5月半ばから末にかけて説が有力かなと思います。
①ピクチャードラマ1枚絵の信頼性
冒頭よりかなり大上段からですが
ピクチャードラマの脚本ではなく
絵に関しての信頼性はどこまであるか?
というのも頭の片隅においておく必要があると思います。
今回は智美ちゃん以外の4人が並んでいる
かおりんにはモモは見えていない、という状況です。
鶴賀メンバーの身長を小林先生のサイトで確認すると
かおりん 165
ゆみちん 164
むっきー 163
モモ 155
ワハハ 150
となります。
ですが、この1枚絵では
むっきー > ゆみちん > かおりん >>> モモ
になっていますね。
あまり細かい部分を気にし過ぎるとアレですが
公式設定とは少し異なる描写もあり
ある程度のミス、は存在する可能性もありますよね。
こうなってくると、またなかなかに考察や妄想も
色々な広がり方をすることになるので
楽しみ方が増える!という捉え方をしたいと思います。
身長もおもちと同じく可変スタイルになる場合もありそうです。
このシーンはおもちも むっきー > モモ っぽいですからね。
②鶴賀学園高等部、学校指定トートバックの存在
このシーンの4人全員が
カバンの他に
赤紐白本体、いわばファミコンカラーの
トートバック、のようなものを持っています。
偶然同じものを買ったとは思えないですし
これは初集合なのですからお揃いのバックを買ったわけでも無さそう。
ということは、これは学校指定のバックということになるかなあと。
③海って一体どこまで…。
長野は言わずと知れた海なし県です。
海水浴と言うと、どこに行くのですかね?
日本海?太平洋?
なんとなく北陸に行きそうな感じですが…。
実際長野県在住の方はどうなのでしょうね?
④智美ちゃんは運転が本当に下手なのかな?
智美ちゃんの誕生日は…。
皆さんご存知でしょう4月21日です。
高校在学中の普通免許取得については
18歳の誕生日の一ヶ月前から
教習所通いが可能である、とのこと。
となると、最速でも3月21日入所。
春休みをフル活用したとしても…。
この5月中旬~下旬にかけてまでに
免許を取得したとなれば
これは期間的にもなかなか優秀なのではないでしょうか?
また海へ峠を越えて向かったようですが
ご存知のワーゲンバスでドリフトをしてみたり
ガードレール5cmを狙ってみたり
速度を上げてみたり
ずっと喋っていたり…。
このピクチャードラマを見る限り
智美ちゃんは運転が下手なのではなく
上手いからこそのスピード狂
ということなのかもしれません。
⑤信州伊那自動車教習所
おそらく長野県だと免許取得はここになるはず。
なぜ急にこんなことを言い出したかというと、です。
わたしは本当に今のいままで
長野県に行ったことが無いと思っていたのです。
さらに17歳の設定なので
運転免許など取得できないのですが…。
ババーン!
わたし、免許合宿でここに行ってました!
いやあ、びっくり。
本当に今思い出して、物置から引っ張り出してきましたよ。
これをレアな咲-Saki-関連のアイテムとするのは
かなり無理がありますかね?
しかし、ということは…。
智美ちゃんと同じコースを走っていたかもですね。
※2014/6/22追記
コメントで教えていただきましたが
長野市内にも自動車学校はあるので
そこに行ってるだろうとのこと…!
長野県 = 咲-Saki- はあまりにも早計でしたね!
恥ずかしすばら~。
⑥ゆみちん → むっきーの二人称
昨年よりちょいちょいまとめております
咲-Saki-キャラ二人称一覧ですが
せっかくなのでメモ代わりにここにも。
ゆみちん → むっきー
この4話では 睦月 と下の名前で呼んでいますが
この後のピクチャードラマでは 津山 と呼んでいます。
むむ?
⑦かおりんがモモに気づく時
コミックス4巻によれば
かおりんがモモに気づいたのは
大会前日のことらしいですよね。
しかしワハハドライビンの最中に
かおりんはモモの声をしっかりと聞いているのです。
ここからさらに一ヶ月以上の時を経て
ようやくその存在に気づいたかおりん。
ここで脚本に耳を傾けてみると
ワハハドライビン最中
モモの声を聞いたかおりんのシーンの後に
わりと唐突に怪談話風のギャグ、が差し込まれてます。
ということは、かおりんはモモの声について
本当に怪談的なアレ、として認識し続けていたのかもしれません。
しっかりと設定を踏まえた脚本になっているなあと
非常に感心したポイントです。
⑧ゆみちんのポエミイスキル
ゆみ「こんなところでも結局麻雀のことばかり考えてしまう…」
サガ
ゆみ「わたしの…性分なんだろうな…」フフ
なんかちょっと笑ってしまうのですが
おそらくそれは中の人効果も多分にあると思います。
⑨このくらいでは泣かないぞ
モモが電車で帰ると言ってステルスモードに入り
ゆみちんがツッコむというオチですが
おそらく電車では帰っていないでしょう。
しかし、咲日和キャンプになると
本当にかおりんを残して3人がバスで帰ってしまうという
この辺りのオチの違いにも
徐々に鶴賀メンバーの仲が良くなっていることが見受けられますね。
と、いったところで今回は以上!
カン!
あ!毎度毎度の宣伝ですが
鶴賀学園高等部メンバー初集合という
重要なシーンを描いたこのピクチャードラマが気になる方は
BDボックス
を買うのです!
もいっこカン!
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コメント
コメント一覧 (3)
鶴賀は長野市の地名である通り、作中でもその辺りに位置すると考えられるためこの場合の海は日本海だと思います。
そして、自動車学校は恐らく長野市内の自動車学校であると考えられます。
伊根市は県内でも南の方に位置するため少し考えにくいですね。
マジレスすんまそん(笑)
何かツボにハマったですよー
>※1 さん
ヒイヤアアアア!
やっちまっただあ!
記事内に追記してきますね。
そっかー、長野市内にもあるかあ。
いえ、マジレスしてください!是非!
>煌-Subara- さん
鶴賀ホント好き。