くろもちです。

シノハユ連載分の感想についてのなんやかんやを
先月分の感想記事にて書きましたので
未見の方はまずそちらを御覧ください。

毎回冒頭で雑談を挟んでの
ネタバレ回避の術です。

今回は過去記事に誘ってみる
という手法を使ってみましたのだ!


ということで雑談をはさんでのシノハユ感想になりますが…。

これは…。


ストーリーを展開させるお話でしたね。
となると、非常に重要な回だったと思います。

小林先生の事ですから
色々仕込んでいるはずなのです。きっと。

素直に読めばまふふは…なんですよ。
一旦はやりんのお祖母ちゃんが亡くなったと思わせて
やっぱり生きてた、というクッションを挟んでいるのも
ストーリー展開的に危うい感じがします。


かつて長野県大会決勝副将戦の記事で書きましたが
「思う力」が「強さ」に繋がるとの同様に
咲-Saki-の世界において
「別離」は「強さ」に繋がっていると思います。

この「別離」が明確に「死」であることが判明しているのは
現在のところ松実姉妹と、ころもおねーさんですよね。

ここに、はやりんが加わってしまうと…。
前述3人の「強さ」の意味が薄れてしまう恐れがあるかなと。


しかし考えてみれば
ころもおねーさんについてはその後の「出逢」が
また新たな「強さ」の要因になっている訳で
松実姉妹も同様に「別離」の次のステップが「強さ」の要因です。

はやりんについて
仮にまふふが…なのであれば
その次のステップまでも詳細に描写されるかもしれません。

もとより「死」とは違う新しい「別離」の形が
もしかしたら見れるかもしれません。

これは完全に作品にはまってますねえ。
次の展開がちょっとの不安も残しつつ楽しみです!


今回のメインところはここだった訳ですが…。
他に気になったところと言えば。


はやりんは洋菓子屋さんの子なのかしらん?
お母さんがなんかのお店をやってるらしいのですが
これって明言されてましたっけ?

はやりんはお菓子作りもできる女子力の高いお子さんのようです!
これは設定上すこやんとの女子力の差が開く一方ですね…。


素のまふふの喋り方も分かりましたね。
どっちかというとがらっぱちな、あけすけな喋り方。

藤田プロ、レジェンドハルちゃん、ガイトさん
特にレジェンドハルちゃんですかね?
なんかと似たような口調かなと思いました。


後は雀牌マジックですね。
おそらくはパスしてパームするのでしょう。
セットの段階では牌を重ねた方が楽だと思いますが
この方法だと手が小さいと辛いはずです。

だとするとこの現象を起こすには
ダブルフェイスを使うのが賢いと思いますが
はやりんはその細工はしてないと思われます。

数日でしかも小さい手でパームを取得する努力は
ちょっととんでもないと思います。

もしかしたらパーム→パス→パーム
をしている可能性もありますから。

またパームは角度も大事ですから
鏡やカメラで自分をよく見ることが重要です。

この努力が、アイドルの素質に繋がる訳ですね。

わたしも手元にある雀牌で試してみましたが
雀牌でのパスはかなり難しいです。

わたしはマジックも趣味にしているのですが
カードの方がコインより好きなので
厚みがあるとどうにも上手く扱えないのです…。

悔しいので取得したいと思います。


閑話休題。


「思う力」が「強さ」に変わることと同様に
シノハユでは「受け継ぐ」ことも
重要視されているように思います。

今回まふふからはやりんに髪飾りが受け継がれましたね。

遺伝子の「継承」やネクタイの「継承」。
「受け継ぐ」ことが「強さ」に変わる。

有形無形を問わず…。
シノハユのサブタイトル「the dawn of age」。
もしかしたらシノハユの世代は
咲-Saki-本編の世代へと
なにかを「継承」する世代として描かれていくのかもしれませんね。

となるとやはり気になるのは
「遺伝子の継承」です。

今後咲-Saki-本編とシノハユ間の
年代の差には注目必要があると思います。

その基準となるのはやはりはやりん。

本編では(28)。
小学2年生は誕生日が来れば(8)。

その差は20年。

咲-Saki-本編で20歳くらいと言えば…。
藤白七実さんや、戒能プロですかね?

まふふの髪色は…。
戒能プロと似てますね。

なのでまふふの遺伝子を戒能プロが受け継いだ…。
と直結するのは早計に過ぎますかね?

そもそも咲-Saki-において髪色の継承は
あまり重要視する必要がない部分ですからね。

しかしそう考えると本編で
はやりんと戒能プロが仲が良さそうな点にも
合点がいくところですよね。

ともあれ今後も咲-Saki-本編で活躍する世代。
15~18歳の子たち。
この子たちはシノハユ世代が中学1年生あたりまでに
生を受ける訳ですから
その辺りにも注目しておく必要があると思います!


最後に
これは完全に妄想になるのですが…。

なんとなくシノチャーは前に前に来るキャラクターでは無い感じがしております。
前述のまさに「継承」する世代の代表のような
そんなキャラクター造形なのかと思ったのです。

自分よりも他人を輝かせるような
その光を受けてはじめて輝くような
そんな危うい自己犠牲をはらんだキャラにも思えます。

古語には「はゆ」という言葉があるのです。

手元にある古語辞典によれば

は・ゆ 【映ゆ・栄ゆ】
①他のものと調和して、いっそう鮮やかに見える。引き立って見える。
②いっそう盛んになる。つのる。

という意味になります。

なんかわたしの中でしっくりきちゃったのです。

もしかしたら「シノハユ」とは「慕、栄ゆ」
なのかなと、思いました。

古語辞典を開いたのは
まふふー
の音が気になって
舞ふ
の意味を調べたのがきっかけだったのですが…。

あ、ちなみに舞ふはそのまんま

ま・ふ 【舞ふ】
動き回る。舞う。おどる。

という意味でした。

そんなところで今回は以上!

カン!

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