くろもちです。

回を重ねる毎に長くなるでお馴染みの
アニメ全国編感想ですが
今回はわたしが大好きな戦いでもあるということで
またまた長くなっております。

アニメ感想を分割にするのはアレなので
是非お付き合いくださればと思います!

前回に引き続きOPの話から。
もちろん今回も前回よりちょっと高い1音目だったのですが
あらためてじっくりとOPの絵を繰り返し
といっても5回くらいですけどループさせてみたのです。

なんか色々書くことを思いついたのですが
これは小出しにしようと思いました。

今回は…。
OPの締め。
実は恥ずかしながら気づいていなかったのです…。

宮守 塞さん
姫松 愛宕ネキ
永水 霞さん

この3人が出てくるのですね。

先日
この手が奇蹟を選んでるとして、あの3人はどのように選ばれたのか。
という記事を書きました。

絶賛発売中のEDテーマ「この手が奇跡を選んでる
のジャケット3人が…
というお話だったのです。

ちなみにわたしはとらのあなで購入しました。

OPの最後で答えが出てるやないか、と。

いや、それが答えなのかは分かりませんけれども
OPの映像と比較して考える事は思いつきませんでした。

今回のOPのお話はこれくらいにして
第8話です!

提供バックは…。一瞬これなぁに?となりました。
はっちゃんオンボゼマスクでしたね。


そして…。
ちょいちょい当ブログでは書いております
すべったコントみたいな戦いこと
この副将戦です。

もちろんいい意味で、です。

わたしはとにかく副将戦が好きなのですよ。
のどちゃんの戦いが好きなのです。

今回は宮守追加シーンがとてつもなく多かったですね。
そして、姫松、永水も副将戦対策の追加があり…。
清澄はほんのちょっと。

多分ですが、この部分。
清澄の追加シーンが無いことって
凄く意味があるとわたしは思っているのです。

理由は別途個別記事で記述しますね。


一応復習しておきますと
第8話は副将前半戦東4局で
はっちゃんにはじめて北家がまわってきた!
というところから、でしたね。

そして唐突にはじまります
わたしが副将戦好きな理由の1つでもあります…。

副将戦につきもののイメージバトルがついに幕開けですね!

これ…。塞さんの下半身…って表現をしてしまうと
非常にアレですが
原作では見えてなかった下半身が
アニメでは描写されてましたね!

ふぅ~む。なるほど、なるほど~。
そこはそうなっているのですのだ?
そこはああなっていると思っていましたのだ。

パンツスタイルなのですね!


さてさて、永水の塞さん対策シーン。
アニメ初見組の方々へ向けてのお話になりますが
他校分析はやはり巴ちゃんが担当していたようですね!

しかし、霞さんが実は答えを言い当てている、という…。

現時点で霞さんが大将であることは分かっていると思いますが
これまでの控室の描写
そして今回の追加シーンのちょっとした言動で
霞さんがやばい、ということは薄々察してきているのではないでしょうか。

もちろんアニメ初見組の方は
あの銘苅さんと言われてもどの銘苅さんか分かりませんよね。
大丈夫です!原作を読んでいても分かりません!

じつはちょっと期待してたんですよね。
銘苅さんがちらっとアニメで登場するのでは…と。
駄目でしたね。

そしてこれまた前回に引き続き
河全部見せサービスシーンがありましたね。

ふんふむ。

なんか異様な河ですねえ。
こんなの嫌です。

ああ、字牌…。って思えば良いと思うのです。

それで、これ…。
詳細は長くなるので
個別の能力分類記事で書こうとは思っているのですが
のどちゃんの初手南切り。
これってはっちゃん対策に物凄く効果的だと思うのです。

もちろん、ある限定された条件下では、ですけど…。
後、雀鬼流なら破門になっちゃうんですけどね。

さておき、この面子の中では
ちょっと麻雀的に地味な印象のある絹ちゃんですが
前半戦の最終局ラス親も
1人テンパイの良い流れで迎えていますね。

この面子の中トップを維持したまま
1人テンパイできた状況って
結構凄いと思うのです。

なので、絹ちゃんも実はちゃんと強いんですよ。
愛宕の血族な訳ですしね!

そして2回めのはっちゃん北家。
のどちゃん字牌きり天丼のはじまりです。

わたしがコントみたいな戦いと思った理由ですね。

のどちゃんのボケ
絹ちゃんと塞さんのツッコミ
そしてはっちゃん結局…のオチ
を天丼。

みたいだなあ、と連載当時YG見てて思ったんですよ。

あ、そういえばまさにこの東切りあたりから
原作でものどちゃんのおもちが
透けてる状態ではっきりと書いてあるスタイル
が強調されてきたような気がします。

塞さんのシャープシュートで
前半戦が終了し…。

待ちに待ったあの…。

の前に、なんと。
のどちゃんのエトペンナデナデシーンが追加されてましたね。
まさかの清澄メンバー追加シーンでした。
だけどこれで終わりでした。


その後、待ちに待った…
というか塞さんが異様にいやらしい体つきをしていることに
皆が気づいてしまった廊下のシーンですね!

…。今10巻を眺めているのですが…。
塞さんやっぱり黒髪の方が良…。

ここでAパート終了し
宮守回想シーンへなだれ込みます。


原作通りの丁寧な作りです。

ここ原作でも気になってたのですけど…。
トシさんが思い浮かべる豊音。
なんで夏服なのでしょうね?

ここに来る時に少し遠回りしてきた、なら
完全に冬の寒い時期ですよね。

トシさんの中では…。
先ほど会った豊音よりも
夏服を来ている豊音の方が印象強く残っているのかな、と。
と、するとその理由はなんでしょうね?

この時にトシさんと豊音は初対面なような口ぶりでしたけど…。

後々あかされるのかしらん…?

そして…。
シロサエ…。

なんか声がついてここのシロが
やたらかわいい感じになってました。

原作には無い照れ、デレ?が…。

台詞も微妙に追加。

シロ「なんでもない…」

こういうシロもアリですね!

そしてここでまさかの
シロサエ追加です!

…。このシーン。
ちょっとこれはやばいヤツですねえ。

このブログをはじめて1週間の節目に
こんな記事を書いたことがあります。

花は散るから美しい?宮守女子と鶴賀学園の共通点。

別離について書いたこの記事を
ほんのちょっと補強できる内容だったかもなと思います。

全国2回戦の結果を多少含んだ記事ですので
アニメのみご視聴中の方
結果を知りたくないよ、という方は
アニメ終了後、もしくは薄目で御覧くださいね。


そしてなんといってもこの追加シーン。
エイちゃんがかなり気になることを2つばかりしています。

ひとつ…。
塞さんに塞がれるはっちゃんをスケブに描く!

これ…。どういうことでしょう?
わたしはあのイメージバトルは
同卓していれば
もしかしたら共有もできるのかなと思っていたのです。

長野県大会決勝の衣の海底に浸かっていくイメージも
あの時は3人共共有していたようですし…。

モニター越しでも共有できるのん?
全員?
それともエイちゃんだけができるのん?

これは気になりましたねえ。

ふたつ…。
それをスケブに書いて皆で朗らかに笑…。

すわ、ブラック・エイスリン降臨?

かと思ったのですが、それは嫌だったので
多分あれは塞いでいる時の塞さんの
必死な感じ、もしくは服装などが
エイちゃんのツボに入っていて
それが皆も面白い
ということで妄想しておきます。

さて後半戦開始早々はっちゃんが北家。
もちろんのどちゃんのボケは炸裂。
ネタも3回めだとちょっとしつこいですし
だからこそちょっと笑っちゃった方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

しかしまだまだ序の口ですからね!

のどちゃんの北切りも
かなり気合の入った作画でした!

東北鳴いた後塞ぐシーンですが…。
わたしここは原作描写の方が好みですね。
アニメ描写はちょっと塞さんが余裕にも見えて…。
原作だとかなり必死で睨みつけて止めてましたからね。
その後の能力解放も同様ですねえ。

そして、ここのはっちゃんの台詞。

はっちゃんが塞さんの能力を
ありえないもの、と考えています。

この台詞は非常に興味深くて
なんとなくオカルト総本山的なイメージもあり
実際ありえないオカルト能力を発揮する仲間もいて
さらに、おそらく作中でも屈指の高火力を誇る
オカルト特化麻雀の恩恵を受けているはずのはっちゃんが
塞さんの能力に関しては
そんなオカルトありえません、と
考えている訳です。

これは、どういうことなんでしょう。

塞ぐ能力そのもの、ではなく
見るだけで発動する、ことに関して
彼女は信じられないと言っているのですよね。

確かに彼女の裏鬼門も
東と北の暗刻もしくは槓子を晒す
という発動条件があります。

つまりは、永水のオカルト能力の考え方の根幹には
能力にはある種の発動条件が必須である
という大前提があるのではないでしょうか。

そんな辺りのことを
今はちまちま考え中である
能力分類記事でまとめたい所存であります。
当サイトにおける咲-Saki-キャラ能力分類の手引  


などと、考えていたらさらに宮守控室追加。

此処重要。

塞ぐ能力はモノクルではなく、塞さん本人の能力
であることがトシさんにより明かされました。
そして塞ぐ相手の力が強い程塞さんに負担がかかる、と。

そういえば前にこんな記事も書きましたね。

麻雀をしていて倒れる美少女が2人

そしてあのモノクルは
力を無駄使いしないように貸したモノである、らしいですね。

…???

実はここわたしさっぱり意味が分からなかったです。
なぜにモノクルがあると力を無駄遣いしなくてすむのん?

素直に考えれば能力補強なのでしょうが
わたしは塞ぐ能力のリミッターになっているのかと思ってしまいまして…。

どうなんでしょうね?

さらにのどちゃんが足をひっぱっていると笑…。
ここでも来るか!?ブラック・エイスリン!

そしてちょっと苦しいのどちゃん擁護をしてくれる
大天使豊音。
ひっくり返すトシさん。

いよいよ長くなってきましたが
ここで清澄ではなく豊音が擁護をすること
というよりも清澄が擁護してはいけないこと
これにこそ意味があるとわたしは思っております。

詳細は後日個別記事にてー。

そしてのどちゃんの回想…。

部長の言うことを聞くゆーき。
聞かないのどちゃん。

聞かないですよねえ…。それは。
だってのどちゃんですもの。

これぞ原村和なのです!

…って私服私服!
そっちにばかり気を取られちゃいますよ!

はじめちゃんにはまだ勝てませんが
なかなかのなかなかです。

この私服…。
これぞ原村和なのです!

さてさて、もういい加減良い長さになってきたところで…。
のどちゃんが連チャンしてもう一回はっちゃん北家
というところで次回へ…。

いやあ、今回も大分楽しみました。

あれ…。主役…。
咲さん…?

咲らじで言っていたのはこの回だったのか!
咲さんが喋らな…。

この作品のタイトルは…。
咲-Saki-
ですからね!

さあ最後になりますが…。

本文中には入れませんでした
掲題の回跨ぎ。

なんのお話かはお分かりですよね?

かたまくらぁぁぁぁ!
回をまたいだぜ、かたまくらぁぁぁぁ!

ともひめ_|\◯_ヒャッ ε=\_◯ノ ホーウ!!

しかも2回_|\◯_ヒャッ ε=\_◯ノ ホーウ!!

_|\◯_ヒャッ ε=\_◯ノ ホーウ!!


さあ、満足しましたので
これで終わりたいと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。

今回は以上!

カン!

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