くろもちです。
2月は逃げるとはよく言ったもので
もう3月になっているのですねえ。
これまた…。
もう今月全国編アニメもおわ…。
いやいや余計な事は考えずにいきましょーね。
色々やってみたいこともあるので
お付き合いいただければと思いますよーぅ。
と、言うことでシノハユ最新話題6話ですね。
4話5話と閑無ちゃん視点で物語は進み
多目的室で慕ちゃんを仲間はずれにする閑無ちゃん
のシーンに戻ってきたわけですが…。
わたしはこのシーン駄目ですね。
慕ちゃんが可哀想すぎて…。
…しかし…。です。
4話5話とレボってきた閑無ちゃんですが
彼女は基本的に寂しがり屋で
周りに友達がいる状況に安らぎを感じるキャラですよね。
だからこそ謝り方をネットで調べて
皆に謝って仲直りをしようとしたのです。
周りの友達たちも
損得はさほど考えてはいないでしょうが
閑無ちゃんといるとアイスを食べられるから
大きな画面でゲームができるから
と、彼女個人を慕っている訳ではなく
集まっている描写がされていましたよね。
それを閑無ちゃん自身は
まだ気づいていないのでしょう。
杏果ちゃんはなんとなく気づいていそうでしたが。
そんな閑無ちゃんが
せっかく自分の周りに集まってくれそうな
新しい友だちができそうなタイミングで
あそこまできっぱりと拒絶してしまうのは
4話5話の後だとより違和感を覚えるのです。
が、閑無ちゃん視点でお話は進み
どうしてそのような行動をしたのか
明かされていました。
ふんふむ。
違和感は拭い去れない…。
というのも、前述のように
わたしは慕ちゃんに肩入れしすぎているからだと思いますが
むしろ杏果ちゃんが喜んでいるのに
違和感を覚えているのかもしれないですね。
ともあれ…。
深読みしすぎかもしれませんが
閑無ちゃんはまだ人付き合いについては下手くそなままで
だけれども、打倒瑞原はやりという1点において
麻雀に対して真剣に取り組むようになった
ということなのだと思います。
結果として慕ちゃんと閑無ちゃんは
仲良くなるだろうと思われますが
依然としてわたしの中の妄想として
慕VS杏果の図式が実はこのシーンに…などと。
そういえば今月のBGの表紙も良いですよねえ。
完全にお付き合いしている2人ですよねえ。
咲という時に丸が付いているのもすばらですよねえ。
さてさて、大会も閑無ちゃん視点で進み…。
大会中の描写としては
はやりんが⑧切りした時の
エフェクトがちょっと気になりましたね。
あれ、能力的な何かだったり…?
その後の慕ちゃんのⅡロンの時に
はやりんは慕ちゃんに直接声をかけるように
ロンって言ってるんですね。
(追記)よくよく見たら⑤が正しいですね。
だけど次頁河では⑤になってました。
なんで本編122局にはすぐ気づいて
こちらは気づかなかったのか
わたしの中ではそちらの方が
気になる所存。
あと閑無ちゃんのトイトイ自摸ポーズが
阿知賀女子にいるボウリングを得意とする部長の
自摸ポーズを彷彿とさせ…。
いつもより数枚少ないページで終わり。
これは、特典作業関連なのか…
コミックス収録分の調整なのか…
どうなんでしょうね?
そういえば大会に向かう閑無ちゃんが
ファッションにも気合を入れるあたり
可愛かったですね!
すわ、白バラで誕生日推理とか思って調べてみましたら
別段誕生花って決まりがあるわけでは無いのですね…。
今後はどうなるでしょうね?
時期時期の1つのエピソードを
複数視点で描くのか…。
もしくは慕ちゃんと閑無ちゃんの
ダブル主人公視点で進むのか…。
一気にお話が飛ぶタイミングもあるかもしれませんが
シノハユに関しては
このような展開になっている以上
じっくりとお話をすすめてもらいたいなあと思います。
さあて、次回はどうなるでしょう?
堅いのは閑無④でしょうね。
はやり①?
まさかの雄一①?
男子のキャラ設定が小林先生のサイトにあったことから
ありえない話ではないのかも…。
そんなところで今回は以上!
カン!
(3月2日追記)
本文中の閑名ちゃんは、閑無ちゃんの事でした。
またもや名前でやらかしてしまいました…。
…。というか過去記事全てそうなっていて
タグすらも…。
だったので修正を行わせてもらいました。
コメント欄でのご指摘ありがとうございます!
もいっこカン!
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コメント
コメント一覧 (6)
※1 その言い方はないですわ……
くろもちさん、多分※1は閑無ちゃんの名前の漢字表記のことを言ってると思います。咲キャラの名前って本当にややこしいですから・・・(笑)
このタイプは傾向的に日本人が一番好むタイプ。
でも実際いたら友達になれそうなのは閑無ちゃんのほうかな。
成長がちゃんと描かれるっていいね。
閑無自身も、はっきりと謝れなかった以前と比べて、3人に対する感謝の気持ちを不器用ながらも言葉にできたのは成長ではないかと。
慕はちょっと可哀想だけど閑無には閑無の事情があるという、それぞれの視点から描く試みは面白いです。
ひゃあ~。またやらかしましたねえ…。
閑名。閑無。あー。
>※1 さん
正直他の方の補足が無かったら
どこが間違ってるか分からなかったりするので
できれば…。具体的に指摘してくださると嬉しいです。
>無名のおもち さん
いつもありがとうございます。
あー、体調不良説なども出ていたのですか…。
そうじゃなければ良いですよねえ。
補足ありがとうございます。
記事内追記で対応します!
名前については…。こちらの落ち度もありますし
わたしはネット上の言葉使いって
さほど気にならないので大丈夫ですよーぅ。
ありがとうございます。
>うたたん さん
いつもありがとうございます。
ほんと嬉しいです。
あのコメント自体は当時男さん、っていう名前がついてましたが
感心したんです。単純に。
>通りすがりのヤクサム さん
いつもありがとうございます。
基本的にわたしは作品描写にかんして
その作者が引いたレールに素直に乗りに行くので
慕ちゃんは、肩入れしまくってますねえ。
閑無ちゃんは、漫画特有の一気にパワーアップじゃなく
ちょっとづつ成長してくようで
それも本当に良いですね。
>ちょこ さん
どうにもわたしは杏果ちゃんを
脳内万能お助けキャラにしてしまっているらしいのです。
なので、閑無ちゃんが慕ちゃんにああいう態度を取るのを
窘めて欲しかったのではないかと。
確かに杏果ちゃんだって同い年だし
閑無に好かれるのは嬉しいですよねえ…。
多目的室にいた3人はおそらく
3年4年とレポっていた閑無ちゃんの取り巻きではなく
本当に残った友達、なのでしょうかね。
とすると今後も…。などと妄想してしまいますね!
わたし複数視点の物語、大好きです。